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長野県上伊那郡の整体治療院。痛くない、こわくない、ソフトなやわらかい整体でからだの自然治癒力を高める治療です。
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【けんこう通信】Vol.15:思い当たる原因がない急な痛みの背景には(その3)

 春先の寒暖の差が激しい不安定な季節には急性腰痛を引き起こす人が増えるということを以前も書きましたが、その要因の1つに冬の間の体重増加も挙げられます。体重増加した人が全員急性腰痛を引き起こすわけではなく、からだにゆがみを抱えていた場合、体重増加が引き金となり痛みになることがあるのです。からだは多少の変化には対応できるようになっていますが、それが痛みとなるかどうかは、蓄積したゆがみがその負担に耐えられる範囲であるかに左右されます。これから夏に向けてからだは活動が高まり、体重も減らしやすくなります。急激な減量もからだには負担になりますので、お気をつけください。

治療によってからだのゆがみを取り除くことにより、急性腰痛は治まります。
体重を減らしたわけではありません。
これは体重増加の負担は変わってはいませんが、ゆがみを取り除いたことによってからだの持つ対応力(多少の負担ではからだは痛みを引き起こさない)が回復したからです。
蓄積したゆがみはからだの対応力、リカバリーする力を低下させ、ほんの些細なことも負担となって痛みを引き起こしてしまうのです。
痛みが治ってから適度な運動と食事で健康的な体重管理をお勧めします。
by raishin_clinic | 2010-05-26 18:21 | けんこう通信
【けんこう通信】Vol.14:思い当たる原因がない急な痛みの背景には(その2)
このところ天候が不安定なため、急性の腰痛の新患さんが数人続きました。からだは暑ければ汗を出し、寒ければ体温を取られないように引き締めるなど、環境の変化に伴い対応します。以前にも書きましたが、寒暖の温度差はからだに負担をかけます。誰もがこの負担を受けて急激な痛みを引き起こすわけではなく、からだに蓄積したゆがみや疲労を抱えている人に急激な痛みを引き起こすケースがみられます。これは、ゆがみが環境の変化に耐えられる範囲であるかに左右されるといえます。蓄積しているゆがみは自然治癒力・対応能力を低下させ、痛みに繋がっていきますのでからだの管理にご注意ください。

【けんこう通信】Vol.13:思い当たる原因がない急な痛みの背景にはも参考にご覧下い。


【けんこう通信】Vol.01:冬用から、夏用へも参考にご覧下い。
by raishin_clinic | 2010-04-28 11:08 | けんこう通信
最近で印象に残った症例

49歳男性
椎間板に起因する急性腰痛
(整形外科では腰椎椎間板がつぶれていると診断されているようです)

来院時痛みのためからだが完全に左に倒れ、右足に体重を乗せられない状態。
歩行に支障あり。階段の上り下りがきつい。
咳により症状の増悪。
やわらかい沈む椅子に座ると痛みのため立ちづらい。
車の振動も腰に痛みをきたす。

10回の治療で、ほぼ完治。
腰を整えても長年の“首のゆがみ”がからだを変化させることを阻害していることを如実に感じた症例でした。
(患者さんは痛いところが悪いと思いますが、痛みの原因はそこでも、そこが悪くなっている原因は別のところに存在する)

患者さんにも、椎間板がつぶれていても、治療によりゆがみを取り除いてからだの機能(リカバリーできる能力)を十分に発揮させることの有用性を理解していただけたようでした。

痛みがなければ気付きにくいと思いますが、やわらかい沈む椅子やソファーは腰やからだに負担をかけていると認識します。ゆがみがひどいと、このような負担にも耐えられません。

(掲載には患者さんの許可を頂いております)

筋、筋膜に起因する急性腰痛(いわゆるぎっくり腰)であれば早ければ1、2回の治療でも完治します。
by raishin_clinic | 2010-04-21 20:29 | 症例報告
【けんこう通信】Vol.13:思い当たる原因がない急な痛みの背景には

先日、鎌倉の樹齢千年以上の大イチョウが風雪のため倒れました。
残念です。

冠雪害。雪が樹木の枝や葉に付着して、その重量に耐えきれず曲がったり、折れたり、倒れる被害です。
樹木に雪が徐々に積もって、樹木は“たわむ”ことによって折れることを避けます。少ないでは雪はそれほど影響ありませんが、積もりにつもって“たわむ”ことが限界に達したときに折れたり、倒れてしまうのです。

からだのことを樹木に例えることがあります。
からだも樹木と同じで、こんな事が!?と思うような弱い力の蓄積が痛みの原因になっていることがあります。
からだに蓄積されたゆがみは、例えば、良い姿勢をしようとする些細な動きでも背中や腰首に痛みや不快感を生じさせ、その不快感を嫌うため動きに抑制をかけてしまいます。
抑制をかけられると背中は伸びる状態よりも丸まっている状態を好み、丸まった状態で老化していきます。
そして、からだが限界の状態(樹木で言うと“たわむ”ことが限界で折れる・倒れる寸前)であると普段問題ないこと、些細なことをきっかけに痛みを生じさせてしまいます。

急な痛みを訴え来院する方の中にはほんの些細なことが痛みの原因になっていることがあり、患者さん自身が原因を自覚できないこともあります。このように、原因が分からずに数ヵ月に1度や年に何度かというような症状をお持ちの方は、普段からの疲労やゆがみを解消できず限界の状態を迎えてしまっているといえます。このような状態になるとからだは痛みを出してからだを休めるように警告をだすのです。しっかりした睡眠休養がとれていれば解消できますが、とれているにもかかわらず繰り返す症状をお持ちの方は自分では解消しきれないからだの疲労やゆがみが存在しているかもしれません。
by raishin_clinic | 2010-03-24 22:12 | けんこう通信