らいしん治療院について
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1 2012年 04月 12日
らいしん治療院 症例報告 辰野町 38歳 男性 歯科治療後からの体の不調 左踵(かかと)のだるさ 左鼡径(そけい)部の違和感・痛み 繰り返す腰痛 カイロプラクティック オステオパシー 整体治療 ※掲載には患者さんの許可を得ております ・1年前から疲労時 左踵(かかと)のだるさ ・半年前から疲労時 起床時 左鼡径(そけい)部の違和感・痛み ・2週間前から繰り返す腰の痛み(左>右) ・立位分析 左重心(左に傾いている) 大抵痛みがある場合痛みから逃げるような疼痛回避の姿勢になることが多いいのですが、今回の場合は痛みをかばうための傾きではなく、左側に乗り続けなければいけないからだの事情が長く続いた結果の左下肢・左腰への症状を引き起こしたものと考えられます。 さて、1年前にさかのぼると、 〇歯科治療中であったこと (歯科治療はからだに負担をかけ治療後から諸症状・痛み・違和感を引き起こすケースは少なくありません。逆に歯の問題が改善されからだが楽になるというケースもあります。) 〇抜歯後1年間、詰めるべき義歯の挿入を放置していたこと これらが、からだをゆがめるひとつの要因であり、時間が経つにつれ左側に症状を引き起こし始めたと考えられます。 歯の問題を示唆するような検査も該当するところがありました。 もともと歯科以外の問題でからだが左に傾く原因があり、それを歯科の問題で促進されたか。。。 歯科の問題がからだの左の傾きを引き起こしたか。。。 3/25初診の治療終了から腰痛の緩和・左鼡径(そけい)部の痛みの消失。 3/28腰痛は日常生活上問題なくなる。たまに変な姿勢で瞬間的な左臀部(お尻)の痛み。 歯からの影響であろうところのゆがみを治療。 2週間間をあけて様子を見てもらう。腰の痛みの消失・左踵(かかと)のだるさ左鼡径(そけい)部違和感・痛みは出てこなかった。 検査で負担をかけると左下肢の違和感・左腿(もも)裏の張り感の存在。 痛みがなくなってよかったのですが、それで終わりではなく抜けた歯はそのままであるので近々、義歯をいれ、歯の当たり方を改善する必要があると感じます。 歯や顎はバランスに大きく関与する部位です。 からだのメンテナンスの定期的な通院を希望されそちらに移行。 ※痛みを引き起こす要因は1つであることもあれば2つ・3つの場合もあり。 今回治療によって義歯挿入の治療をしたわけではなく、からだのゆがみを取り消し、歯の欠損による噛み合わせの問題(症状の1つの要因)をカバーできるからだの能力を取り戻した訳で、歯の欠損を放置してよいわけではありません。歯や顎はからだのバランスに大きく関与する部位です。
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by raishin_clinic
| 2012-04-12 19:55
| 症例報告
2011年 03月 29日
らいしん治療院 症例報告 伊那市 女性 50代 カイロプラクティック オステオパシー 整体治療 右腰痛 首の痛み 肩こり 背中の痛み 左脚・左足の痺れ(しびれ)噛み合わせ(咬み合せ)問題 首・肩の痛みなどなどなどなど。 *掲載には患者さんの許可を得ております。 主訴は 右腰痛(30年来)、 と 左脚・左足のしびれ(ここ数年)の悪化(最近) と 2~3年前から特殊な症状の出現(MRI・CT問題は見られなかったようです) ここ最近になって各症状の悪化・範囲の拡大。 自己治癒能力がうまく発揮されていない状態です。 問診や検査をしたところ 腑に落ちないところ・違和感を感じ、 噛み合わせ(咬み合わせ)の事を尋ねました。 6~7年前に虫歯の治療後から噛み合わせがうまくいかなくなってしまったようです。 (右側ばかり当たってしまう、食事中にギイギイ音がする) それ以来、 歯の治療を受けているようでしたが芳しくなかったようです。 患者さんは歯の問題は歯医者と当然思っています。 ので こちらが聞かない限りは言ってきませんが、 この方の場合 噛み合わせが2~3年前からの特殊な症状の原因であること、多岐にわたる症状の複雑化 また 自己治癒力を低下させている原因の一つに感じました。 頭蓋骨の調整・からだ全体の治療を終えて噛み合わせの改善。 左右両方で噛めるようになってきました。 腰痛首肩背中の痛みの消失・軽減(しびれは時間・回数が必要です) 珍しい事であありませんが、 ゆがみによって噛み合わせが狂わされているケースもあります。 また、 噛み合わせによっていろいろな症状の誘発・症状の複雑化が引き起こされていることもあります。 日常生活の注意点が多々。 3回の治療を終え、 食事中のギイギイ音がする噛み合わせの不具合の改善・消失・安定傾向。 腰から上の症状の消失。 特殊な症状は冬にならないとわからないので。。。 下肢の症状は改善しつつあるが、まだしばらくかかりそう。
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by raishin_clinic
| 2011-03-29 21:22
| 症例報告
2010年 10月 27日
いい歯の日にちなんでコラムを。 歯・頭蓋骨はわずかな動き(あそび)を持っており、歯や頭蓋骨のゆがみはからだ全体のゆがみと別々ではなく相互に補完する関係を持っています。そのため「歯は命とつながる臓器である」と認識している歯科医もいらっしゃいます。歯の問題は容易に頭蓋骨・首へゆがみを生じさせ、逆に歯の問題を減らすことによって、からだに生じたゆがみが改善することもあります。歯科治療はどうしても頭蓋骨・首に負担がかかりますので、頭蓋骨・首に問題のある方は歯科治療後にいろいろな不調を引き起こすことがあるかもしれません。心当たりがある場合はご相談ください。 ■首の構造(その1)より 口を大きく開ける時、あごを突き出し上を向く動作は首を伸展されます。歯科治療時、口を開ける事に一生懸命になりすぎると首を過伸展しすぎてしまいますので気をつけましょう。 首は自律神経に大きな影響を持ち、全身末梢へつながる神経の大事な通過点です。思わぬ首への負担が、からだ全体への不調につながる事があります。それだけ首は全身へ影響を及ぼす大事なところなのです。 首の構造(その1) ■頭蓋骨の柔軟性(ゆがみの捉え方より) 頭蓋骨は15種23個の骨から成り、縫合というある程度柔軟な動き(あそび)を持った連結をしています。これに、関節を介し下顎骨(下あご)と、筋肉を介し舌骨が存在しており、この2つの骨は正確には頭蓋骨には含まれませんが、臨床上重要だと認識しています。 頭蓋骨(歯、周囲の筋肉や顎関節も含め)の柔軟性も背骨の柔軟性と同様に、ゆがみを発生させます。それにより、柔軟にバランスを保ちストレスに対応します。頭蓋骨は首より下のゆがみの影響を大きく受けます。からだのゆがみを感知し、平衡を保つように首の骨や頭蓋骨をゆがませ、補正・リカバリーします。 頭蓋骨は、歯や顎関節の問題にも反応します。 たとえば、歯の治療で詰め物をしたときに違和感を感じると思いますが、数日するとその違和感は消えてきます。それは、柵状に並んだ歯・頭蓋骨(の骨、縫合)・下顎(骨、顎関節)の柔軟性が、物理的な割り込みを許容して違和感を消したためだと考えられます。ときどきその違和感を解消できない人がいますが、これは物理的な割り込む力を柔軟に許容・対応できてないためです。また、歯科医による歯列矯正で歯列が整ってくるということは、それぞれの柔軟性が対応して変化していくことを利用したものと言えます。 頭蓋骨の柔軟性は、単に衝撃の吸収やバランスを補正するためだけに存在しているのではありません。 頭蓋骨(脳)には、生命の根幹である脳・脳幹の維持代謝のために周期的な動き(リズム)があり、そのリズムによって脳脊髄液の生産還流代謝がなされています。心地よい周期的な頭蓋骨のリズムは、頭蓋骨の柔軟性によって維持されています。つまり、頭蓋骨の柔軟性が低下した状態であればリズムは小さくなってしまったり、頭蓋骨のゆがみはゆがんだリズムとなってしまいます。 心臓が一定のリズム(拍動)を刻み、全身へ血液によって栄養を送り届けていることと同じく、頭蓋骨のリズム(拍動)は脳・脊髄へ脳脊髄液によって栄養を送り届けているのです。 脳脊髄液とは
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by raishin_clinic
| 2010-10-27 12:28
| けんこう通信
2010年 07月 06日
ここのところ頭蓋骨の特殊な部分の調整が必要な患者が続く。 調整中に肩のしびれが出現。 (患者さんは、からだはばらばらの物ではなくつながっている事を体験し、理解してもらえる) 師匠の兵庫の治療仲間の先生の言葉が思い出される。なるほど!このことかと納得。 まあ、臨床経験から考えれば当然と言えば当然であるが。
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by raishin_clinic
| 2010-07-06 21:25
| 不定期記
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