らいしん治療院について
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1 2020年 04月 29日
掲載には患者さんの許可を得ております。 ぎっくり腰 温めたほうが良いか冷やしたほうが良いか? 1、ぎっくり腰とは 2、患者さんの声 3、データのとり方 4、落とし穴 5、結局、温めたほうが良いか、冷やしたほうが良いか? (3,4,5は私見です) 6、画像 1、ぎっくり腰とは 正式名称は急性腰痛となります 急に発生した痛みで 痛みが強くかばいたくなるもの (ただし、急に強い痛みが出てかばいたくなるものでも、ぎっくり腰ではないものもあります。) 2、患者さんの声 ・40代男性 ものを持ち上げようとして腰を痛める 運転できず奥さんに送ってきてもらう まっすぐ立っていられず くの字にかばって立っている 知り合いに、お風呂に入って温めたほうが良いとの事で温めた ”お風呂に入っているときは楽であったが、出た後大変になってしまった。” との事 痛めた翌日に来院 ・50代女性 朝起きて、急に腰を痛める 前日に寒い中で重たいものを持つ作業をしたとの事 ”原因は寒さと思い、お風呂で温めて、マッサージを受けた” とのこと 4日たって腰の痛みは変わらず来院 まっすぐ立っていられず くの字にかばって立っている 腰が抜けたように立っている 施術後には2人ともまっすぐ立つことができた 3、データのとり方 温めて、 悪化するケース 治りが長引くケース お風呂に入っているときは良いが出た後ひどくなるケース というのはよくよくよくよくよくよーく患者さんの声として遭遇する。 しかし、温めないほうが良いということには 安直にいけない データのとり方として 気を付けなければいけないことは 温めてよくなった人は来院しない。 ぎっくり腰、 何パーセントの人が温めてよくなる 何パーセントの人が温めて悪くなる わからない しかし、ぎっくり腰を温めて悪化するケースを患者さんの声として確認している。 4、落とし穴 ぎっくり腰等 寒さで、筋肉間接等動かしずらくなり組織を痛めてぎっくり腰を起こしてしまった場合 寒さが原因と考えてしまう傾向にある。 急な腰の痛みを引き起こした原因は 〝冷え”にあるかもしれないが 急な腰の痛みの原因が 〝炎症である場合”は炎症を強くしないほうが良い。 おそらく、炎症が原因のぎっくり腰は温めると悪化するケースに該当すると思われる。 その見極めは本人では難しい。 ぎっくり腰の予防として、寒さ等でこわばった体を温めることは悪くない 寒さ→体の動かしにくさ→温める→動かしやすく、組織を痛める可能性を軽減、 ぎっくり腰になってしまったら 寒さ→体の動かしずらく、組織を痛める→炎症→痛み→温める→炎症を強め悪化する人がいる 5、結局、温めたほうが良いか、冷やしたほうが良いか? 3、4、を踏まえると 一生懸命、高温のお風呂に入って温めないほうが無難である。 さっと入る分には問題ないと思う(炎症が強くならない程度) 風呂、カイロ等は結構な熱源である。 温感シップは結構な熱源にはならないと思う。 良かった。変わらない。かぶれたは聞いたことはある。 シップを貼って、明らかに悪くなった!ということは聞いたことがない。 冷やしたほうが良いか? ほとんど、お勧めしていない。個人でやるには、氷で冷やすのは大変である。 冷感シップは氷に匹敵するほど冷えるとは思えない。ただし温感シップと同じく、明らかに悪くなった!ということは聞いたことがない。 患部を温めるはしなくてよいが、防寒はしておいたほうが良いとは感じる。 6、画像 温めたり、マッサージ等で炎症が強くなった場合は治りにくくなる傾向は感じますが 幸い2人とも施術の後はまっすぐ立てるようになりました。 スマホで写真を施術前と後で撮っておいて、掲載許可をいただいていましたが 田植え前の田んぼへ、スマホをポチャリとしてしまいました。 ▲
by raishin_clinic
| 2020-04-29 19:38
| 患者さんからの質問
2020年 04月 07日
東京池袋での月一回の施術は2020、1/17を最後に、2月より自粛しております。 さて、 寒暖差が大きな時期は 大きな寒暖差の体の反応(寒いときは冷えないように、暑いときは体を冷やすように)は真逆になり 体への負担はおおきくなると感じます。 寒暖差が大きいとき ぎっくり腰、急な腰の痛み、首の痛みを訴える患者さんが増えます。 (通年通していらっっしゃいますが、臨床を通して例年通り増える時期と感じています) 武術からの体の負担を減らすことに応用するならば、 ”軸”です。 を意識すると 首の負担 腰の負担を軽減できると感じます。 また、痛みの改善、予防に役立つと感じます。 軸を意識した生活、体操で腰痛予防に成功している患者さんは少なくありません。 気を付けたいものです。 ▲
by raishin_clinic
| 2020-04-07 07:25
| 不定期記
2018年 01月 09日
2018 1/8 成人の日 もうすぐ40になります 長野県上伊那は雪です 1998 20年前の成人の日 国家資格を取るため専門学校で上京してた 横浜、、、、大雪だったなー 長野オリンピックだったなー あれから 20年たったんだなー 甥っ子の1歳の誕生日会 昨年作った しらけもち米で 一升餅 作ってみました さて、 年末年始 いつもと違う生活パターンになりがちです ・大掃除 ・帰省して長距離移動 ・暴飲暴食による内臓の疲労 などなど 腰の痛みを引き起こしてしまうこともあります 2年前に脚の痺れを伴った腰痛を繰り返していたご主人 3回ほどの治療で改善して、 姿勢等をアドバイス 気を付けていただいたところ ”以前のように腰痛を繰り返さなくなりました” とのこと 今回は奥さんが 3日前からぎっくり腰 歩く、立ったり座ったりに痛む 様子を見ていたが、変らず 連れ添われて来院 帰りには 立ったり座ったり、歩行時の痛みの改善、消失 そして、大事なことは 体の動かし方を気にして 繰り返さないようになってもらいたいものです
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by raishin_clinic
| 2018-01-09 11:10
| 不定期記
2011年 04月 20日
らいしん治療院 症例報告 箕輪町 45歳 男性 カイロプラクティック オステオパシー 整体治療 ぎっくり腰 (掲載には患者さんの許可を得ております) ぎっくり腰の新規患者さんが続いてます。 4月に入って暖かい日が増えてきました。 日によっての温度差や1日の内での温度差が大きいことがからだを疲れさせているように思います。 体感の温度差(暑いなー・寒いなーと感じる)によってからだはゆるんだり・緊張したり・体温の調節を目まぐるしくしているからです。 起床時から腰の張り感から始まり徐々に右側の腰の痛みに変化。それに伴い右上半身(首・肩・背中)の張り感の発生。 思い当たることも自覚はできないようですが、聞いていくうちに普段の生活中の思い当たる(腰に負担をかけていることに)ところがちらほらと。 そういうところに気付くことができるか・できないかが大事なところになってきます。 痛みによってからだは大きく左に偏っています。1回の治療により改善とともに痛みの消失。 一応、念のために3日後にもう一度治療。 少し腰に張り感はあるが、日常生活に問題なくなりました。急な動きはよくないとのこと。 2回目の治療は、前回の緊張・ゆがみが無いためより深いところを治療できましました。 その変化や腰だけが痛みの原因ではない事を感じてもらえました。 日常を振り返り、からだの癖(ゆがみの傾向・自分のからだを知ってもらう)・体操・仕事環境の改善のアドバイスにて様子を見てもらい次回電話。 軽いぎっくり腰であれば1~2回でよくなります。 大事なことは、生活中にある腰への負担の気付きと改善です。 からだが良い状態であれば胡坐(あぐら)で腰や足に痛み強い違和感は出ません。 胡坐はいけないという治療家は多いと思いますが(自分も半分賛成)、胡坐のことを理解していれば悪くない座り方だと思っています。 別の女性の方は治療によって、ぎっくり腰の痛み・からだの柔軟性の改善とともに胡坐が楽にできるようになって授乳しやすくなり喜んでいただけました。 ▲
by raishin_clinic
| 2011-04-20 17:12
| 症例報告
2011年 02月 23日
三寒四温の季節です。以前も書きましたが、暖かい日と寒い日が繰り返されると(温度差が大きいと)からだは疲労し筋肉、関節に負担がかかります。その変化に対応しきれなくなるとギックリ腰や寝違えを引き起こしてしまいます。 またこの時期、花粉症・風邪等の咳・くしゃみもからだに負担をかけます。咳・くしゃみで痛みやしびれの増強する方がいらっしゃいます。これは体内の圧力変化にからだが対応できない状態になっているからです。咳やくしゃみはからだに負担をかけますが、本来、そんな負荷に耐えかねて痛み・しびれを引き起こすことはないのです。 治療によってこれら症状が改善するため、ゆがみはからだの対応能力を阻害させ、そんなことで?と思うようなことをきっかけに痛みや不調を引き起こしてしまうことがあります。
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by raishin_clinic
| 2011-02-23 11:18
| けんこう通信
2011年 02月 04日
らいしん治療院 症例報告 この時期に増えるギックリ腰≒急性腰痛 43歳男性 急な腰の痛み。立ち座りの姿勢を変える時の痛み。車の乗り降りで左足が痛みで上がらない。 3年前に1週間ほど寝込む急性腰痛。 床にあぐらで座る仕事も多く、冷えると慢性的に腰の痛み。 ぎっくり腰、痛みを引き起こす原因として 筋肉・筋膜 腰椎椎間板 腰椎間関節 仙腸関節(骨盤の関節) 股関節 等いろいろありますが、痛みを引き起こしているところは1ヶ所かもしれません。(重複していることは多々あります)それぞれ負担を負っていて、その負担に耐え切れなくなって痛みになっている訳です。 患者さんやドクターは痛みの原因を一か所に限定したい傾向があります。しかし、からだは1つにつながっているものなので痛みの原因がそこでも、負担を引き起こしている原因はまた別のところにあるかもしれません。 この方の場合、当然腰の治療もしますが、真っ先に治さねばならないところは上記のいずれでもなく首でした。首の治療により腰・足の動かし方も改善。 2回の治療によりぎっくり腰の痛みの消失。 間を開けて3回目の治療。検査による首の痛みが残っていました。 首の負担が大きかった患者さんでした。悪いところは痛いところだけとは限りません。 首の動きが悪く痛みが伴えば、知らずしらずのうちに動きに制限がかかり、それをどこかで補わなければいけません。また逆もしかりです。 床に座るときは、あぐらでもおしりの下だけに座布団等敷いて腰と首の負担・床からの冷えを減らすよう気をつけていただきたいと思います。また、ストレッチを心がけて頂き次回電話で様子を見てもらう。 痛みを引き起こす原因は1ヶ所だけではなく、いくつかの原因が重なった時に出現するものです。 この時期に増える急性腰痛≒ギックリ腰お気を付けください。 ▲
by raishin_clinic
| 2011-02-04 17:34
| 症例報告
2009年 04月 16日
現在配布中の「月刊かみいな」4月号に出稿させていただいておりますが、せっかくなら皆さまのお役に立つ内容にしようと思い、「けんこう通信」を始めさせていただきました。
今後も続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 ウェブ上でもご覧いただけるようにしようと思いますので、参考になれば幸いです。 ![]() 最近は暖かい日が増えてきました。 動物は冬眠から覚め、冬用の体から夏用の体に切り替わっていきます。 これは人間にも同じことが言えます。 そんな三寒四温の不安定な時期に体調を崩したりぎっくり腰の患者さんが多く見受けられました。 冬は筋肉が硬くなりやすく、それに対し夏は筋肉が比較的ゆるんでいます。 このように筋肉は温度差により硬くなったり柔らかくなったりしているのです。 そのため、気温が不安定なこの時期は筋肉も疲労しがちになり、ぎっくり腰につながる原因のひとつとなります。気温差の防寒対策に注意して健やかにお過ごしください。 ▲
by raishin_clinic
| 2009-04-16 12:37
| けんこう通信
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