らいしん治療院について
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2018年 12月 12日
男性 患者さんの声 らいしん治療院(掲載には患者さんの許可を得ております)
○症状、 (患者さんの訴え、メモ記載まま) ・左腰から 左太腿も痛みしびれ、歩くのが辛い、休むと少しは歩ける。 ・右前かがみで歩くと幾らか楽に?寝床に入って、寝返りが痛くて、 脊柱管狭窄症? ○検査問診事項 ・来院2週間前から歩き始めると痛み痺れが出る ・仰向き(上向き)寝で腿の痛みしびれ右下で寝ると楽 ・イスに座ると左外腿の痛み痺れが消える ・イスに座った状態で丸くなったり、体を起こしてもらうと下肢への痛み痺れの変化が認められた ・間欠性跛行を呈している 脊柱からの神経問題かもしれない ○間欠性跛行とは 歩き始め、最初は歩けるが、歩いてるうちに辛くなる 休息すると症状が軽減される ・血管性 ・神経性 に大別されます ・血管性は歩行を中止して休息すると症状の軽減 自転車こぎは続けられない ・神経性は歩行を中止して、しゃがんだり、丸くなると症状の軽減 自転車こぎは続けられる(丸くなった姿勢のままであれば) ○患者さんの声 椎間板ヘルニア手術退院後、2か月足らずで後に転倒して脊椎圧迫骨折する。 コルセット着用し、その後、保存治療に普段の生活は、腰の痛みが生じれば休憩する。 圧迫骨折してから一年、普段の生活も何とか生活はできていたが、腰に違和感? 2~3日したら、完全に腰の痛み、歩くのも10メートル、少し休むと楽に?歩き始めると痛みが、前かがみになるといくらか楽に。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■治療を選ぶ。 一週間過ぎても、いくらも歩けない。 以前から気になっていた治療医をネットで検索、同じ病状の人がコメント出していた、コメントを読んで幾らか気持ちが和らいだ。 らいしん治療医に相談と治療に入る、少しでも、歩けるようになればと願うことだった。 治療中、寝返りも一苦労するありさまで、情けなくなる。 治療3回目前あたりから、歩きたいと言う気持ちが強くなって、恐る恐る近場を歩いてみた、心の中では無理禁物と思い。 治療6回目、今は、女房と一時間ばかし歩く日課となった。 #
by raishin_clinic
| 2018-12-12 10:56
| 患者さんの声
2018年 11月 07日
らいしん治療院 症例報告(患者さんに掲載の許可を得ております) 50代女性 四十肩、五十肩。急性期、慢性期、まぜこぜ。動かした方がよい?悪い?温めた方が良い、悪い? ※以下はあくまで私見も混ざっております。ご承知おき下さい。 四十肩五十肩 整形外科の画像診断で原因と思われるものが映る四十肩、五十肩もあります。 この方はそれに該当していなかったようです。 動かすと痛い ・腕が上がらない ・対側肩に手が届かない ・頭、体を洗えない ・ポケットに物を入れられない ・とにかく動かしたくない ・じっとしていても痛い ・痛みで寝られない 痛み疲れでうとうとし、寝返り、朝方痛みで目が覚める そのうち治る ほっといても治る 動かした方がよい 動かさない方がよい 温めた方がよい 温めない方がよい いろいろアドバイスを受けたようです 確かに動かさなさすぎると 関節拘縮現象(痛みが比較的おさまった後に肩関節の可動域減少が残っている状態) が発生することがあります。 関節拘縮現象を改善するには時間がかかるように感じます。 というのも、拘縮の場合ご自身のリハビリも必要に感じるからです。 その場合は 積極的にリハビリが必要になるかと思います が、 この方の場合、寝ても痛いので、強い痛みの急性状態が痛み始めて7か月も続いている状態です それに合わせ 慢性状態の関節拘縮現象もやや認められました。 急性、慢性まぜこぜの状態です 身内が見かねて紹介、来院 いろいろと適時アドバイスをさせて頂きました。 1回目の施術後から夜間痛の激減 寝られるようになってきました 2週間間隔で施術 様子を見ながら体操、リハビリにも変化を付け実施していただきました 3か月半後の8回目の施術時には 可動制限はややあるが、関節拘縮現象も大幅に改善し次回は電話 だいぶん長引くと思われましたが、体操、リハビリに取り組んでいただき、思ったより早く改善していただけました。 ○寝具の調整をお願いしました。 眠られないと、からだは治りずらいものです この方は、就寝時の痛みが見受けられるので まず! 少しでも寝られるようになることが改善への一歩と感じ、上記アドバイスしました 四十肩、五十肩の特徴 夜間寝ていて痛みのため睡眠が障害されるケースが少なくありませんし、睡眠障害を伴っているものは程度としてかなり悪い状態です 睡眠が妨げられると、 肉体的疲労の回復が阻害され何においても治りにくくなります それに伴い精神的疲労も重なり悪循環に落ちります ○動かした方がよいか、動かさない方がよいか? リハビリ等動かすことによって、痛みの増強が起きるのであれば控えた方が良いと思われます。 強い痛みでも、体操で動かせる範囲が改善していくケースがあります。 その場合は、関節拘縮を改善するリハビリより、体操をお勧めします ・動かさないといけない、という思いこみ 軽度の四十肩五十肩の方。積極的に動かしていて痛みが強くなり来院。 施術して、一生懸命動かすことをやめてもらって痛みが早期に改善しました。 軽症例では、痛みがあっても動かせてしまうので、なかなか治りずらくなったり、肩関節を傷める動きを一生懸命してしまうことも見受けられます。 肩に負担をかけてしまっている動かし方の検証が早期改善につながることがあるように思います。 ○そのうち治る、ほっといても治る お孫さんの面倒で、おんぶ紐で肩関節を傷めてしまった方 施術で夜間痛は改善しましたが、弱い痛みが残りました。 おんぶはどうしてもやめることが出来ず、 おんぶが終わるまで、痛みの悪化がなくなるように定期的に施術 おんぶを辞めたら痛みはなくなりました。 ・そのうち治る、ということの中には、肩関節に負担をかける環境の変化等もあると思います 肩に負担をかけている環境の検証が早期改善につながることがあるように思います。 ○温めた方がよいか、温めない方がよいか? ・温めると楽になる方もいるようですし、温めて痛みが強くなった方もいるようです 四十肩、五十肩の痛みの原因は肩関節の周囲炎と言われています。痛みが強いときには温めて痛みが強くなる場合は控えた方が良いと思われます。 四十肩、五十肩の痛み(炎症が)が治まってきて、関節拘縮による可動制限に伴う痛みであれば、温めて動かしやすさが出る場合もあります。 温めればよいと思って、温めすぎて炎症が強くなり痛みが増強するケースは肩に限らず首腰でも見受けられます どちらにしても、温めるのであれば、反応様子を見ながらということになると思います 温めて、痛みが強くなった首腰等のケースではやや治りが悪く感じます 温めることは容易にできますが、気を付けたいところです。 ・クーラーの冷風、扇風機の風、梅雨時の湿気た冷たい風、就寝中の窓からの風は良くないように感じます。 仕事中にしても就寝中にしても肩回りの防寒は気を付けたいものです。 #
by raishin_clinic
| 2018-11-07 11:39
| 症例報告
2018年 10月 10日
らいしん治療院 症例報告 40代男性(掲載には患者さんの許可を得ております) 首肩、肩甲骨 腕の痛み痺れ、力が入りにくいに加え、箸使いづらい 字が書きづらい等巧緻運動障害が認められた症例 巧緻運動障害 何気なくしている細かい緻密な所作がしにくくなります ・箸持ちづらい ・字の書きづらい ・ボタンを留めにくい ・財布から小銭を出しづらい等々 頸椎部分にあたる頚髄に問題がある場合に発生することがあります。 この方は 箸を使いづらい 字を書きづらい が認められた症例 電話の問い合わせでは痛みで腕が上げられない であったが、 最近続いていた四十肩、五十肩の患者さんとは明確に違いがあり 頚部可動検査時に腕への痛み痺れ等の症状の増強再現 頚部負担軽減テストで痛みや痺れの消失 頚部問題がうかがえる 肩関節自身の可動制限、疼痛によるものも認められない 受診時8/5(1回目施術時) 7月末から肩から背中が痛くなりはじめ 5日前から痛み強くなり 2日前に左右の腕の痺れ感、左右腿(もも)前の痺れ感 ・初診時8/5には右腕の痛み痺れ、力が入りにくい上げにくい ・首、肩、肩甲骨の痛み左右 <右 ・痛みで寝られない ・ちょっとした動作で痛い ・咳くしゃみで痛む ・巧緻運動障害 箸持ちづらい 字の書きづらい 遠方勤務のため週1回の施術開始 8/11(2回目施術時) ・ちょっとした動作で痛む ・寝られるようになってくる ・朝寝起きよくない ・巧緻運動障害 箸持ちづらい 字の書きづらい 8/19(3回目施術時) ・肩から腕の痛み ・まったく痛みを感じない時間が出てきた ・寝起き夕方がきつい ・巧緻運動障害 箸持ちづらい 字の書きづらい 8/25(4回目施術時) ・腕のだるさ ・咳くしゃみでまだ痛む ・寝起き夕方に痛む ・巧緻運動障害 箸持ちづらい 字の書きづらい 9/1(5回目施術時) ・痛みだるさ、だいぶ軽減されているとのこと ・寝起きが痛む ・巧緻運動障害だいぶ良い 9/15 ・多少寝起き、夕方に痛む ・咳くしゃみで痛みなし ・巧緻運動障害なくなる 10/7(6回目施術時) ・問題なくなり 次回電話 過去にも似たような症状の方がいらっしゃいました。 たまに首の痛みで来院、7年たって頚髄症症状の再発はありません。 #
by raishin_clinic
| 2018-10-10 21:12
| 症例報告
2018年 08月 15日
2018夏、涼しさが売りの長野県でも寝苦しい暑い夜が何日かありました。 今年の夏は、寝違え、首肩の痛み、肩甲骨の痛みを訴える患者さんが連日続きました。 寝苦しいと寝返りが増えます、 不本意ながら首に負担がかかる態勢で寝てしまうこともあると感じます。 また、枕が外れてしまい首に負担がかかってしまっていることもあり得ます。 軽いものであれば1-2回で良くなりますが ひどい場合 頸椎ヘルニアと疑われる 首の痛み 肩の痛み 肩甲骨の痛み 腕の痛みや痺れ 手の痛み痺れ が発生することもあり得ます。 過去 これから涼しくなってくると 寝やすくなることによって 寝すぎによって腰の痛みが発生することがあります。 動き始めは気を付けたいものです。 #
by raishin_clinic
| 2018-08-15 04:54
| 不定期記
2018年 08月 03日
らいしん治療院 症例報告 伊那市 60代男 頭を動かすとめまい、頭を強打、頭をぶつけてからむち打ち、めまい、吐き気、頚性めまいと思われる例 ※掲載には患者さんの許可を得ております 2017冬 雪かき中、ひっくり返って後頭部を打った めまい 吐き気が発生し 神経内科受診 問題なし 耳鼻科数軒診察してもらったが、問題はなかったようである。 最後の耳鼻科では左右の耳の聞こえに差があり補聴器を勧められる。 原因がわからず心療内科も勧められる 1年ほどめまいに苦しめられ 来院2ヶ月ぐらい前から ストレスで 入眠困難 睡眠中の頭痛 で睡眠薬の服用 めまい、吐き気、嘔吐でここ1週間は仕事ができず、休む 車の運転できず、娘さんに連れられて来院 2018 2/11 初診 2/18 2回目 16、17日から仕事復帰する。 3/6 3回目受診時 入眠しやすくなり、就寝中の頭痛はなくなる。 初診後めまいなくなる 8/2 肩甲骨の痛みで久しぶりの来院 初診後6ヶ月 めまい、吐き気は再発していないとのこと めまいを起こして病院へ行って 一通り検査して問題なければ “頚性めまい”を疑います (それでも、見落としされているものもごくごく稀にあるようです) 整形外科で首(頚部)に問題がないか調べます 過去 画像で問題を指摘された場合 画像で問題を指摘されなかった場合 がありました。 今回は整形外科の受診はありませんでした おそらく”頚性めまい”であると思われます が からだの歪みを整え、 首にかかっていた負担が減り 首の可動制限の改善に伴い めまい、吐き気が改善した例でした。 今回は転倒によって、後頭部を打って、 “首がむち打ち”の状態になっていたと思われます。 交通事故後のむち打ちは 首の痛みや可動制限だけでなく めまいや頭痛を引き起こすこともあり よく知られています 転倒し頭をぶつつけたり打った場合 頚(首)部むち打ち(頚部軟部組織損傷) 頸椎ヘルニア 等起こりえると考察します。 ※参考文献 高橋 祥 頚性めまいの重要性 #
by raishin_clinic
| 2018-08-03 15:17
| 症例報告
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