らいしん治療院について
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2020年 06月 14日
40代 寝違えたような首の痛み に引き続き 腕の痺れ、脱力 腕が上がりにくい 洗髪時 腕が上がりにくくなり 筋トレ時 片腕ダンベル挙げられない 整形外科ではストレートネックと言われ 首からくる腕のしびれ脱力とのこと 発症3週間たち当院へ来院 1週間間隔で施術開始 2回目の来院時には痛み、痺れはほぼなくなる 洗髪時腕の挙がるようになる 4回ほど施術 その他、自律神経関係の諸症状改善 施術が著効した症例ではあるが、 整形外科でも言われたように 首の痛みや腕の痺れを放っておくと腕が上がらなくなることも起こりえる 気を付けたいものです ※症例掲載には患者さんの許可を得ております
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by raishin_clinic
| 2020-06-14 09:16
| 症例報告
2020年 04月 29日
掲載には患者さんの許可を得ております。 ぎっくり腰 温めたほうが良いか冷やしたほうが良いか? 1、ぎっくり腰とは 2、患者さんの声 3、データのとり方 4、落とし穴 5、結局、温めたほうが良いか、冷やしたほうが良いか? (3,4,5は私見です) 6、画像 1、ぎっくり腰とは 正式名称は急性腰痛となります 急に発生した痛みで 痛みが強くかばいたくなるもの (ただし、急に強い痛みが出てかばいたくなるものでも、ぎっくり腰ではないものもあります。) 2、患者さんの声 ・40代男性 ものを持ち上げようとして腰を痛める 運転できず奥さんに送ってきてもらう まっすぐ立っていられず くの字にかばって立っている 知り合いに、お風呂に入って温めたほうが良いとの事で温めた ”お風呂に入っているときは楽であったが、出た後大変になってしまった。” との事 痛めた翌日に来院 ・50代女性 朝起きて、急に腰を痛める 前日に寒い中で重たいものを持つ作業をしたとの事 ”原因は寒さと思い、お風呂で温めて、マッサージを受けた” とのこと 4日たって腰の痛みは変わらず来院 まっすぐ立っていられず くの字にかばって立っている 腰が抜けたように立っている 施術後には2人ともまっすぐ立つことができた 3、データのとり方 温めて、 悪化するケース 治りが長引くケース お風呂に入っているときは良いが出た後ひどくなるケース というのはよくよくよくよくよくよーく患者さんの声として遭遇する。 しかし、温めないほうが良いということには 安直にいけない データのとり方として 気を付けなければいけないことは 温めてよくなった人は来院しない。 ぎっくり腰、 何パーセントの人が温めてよくなる 何パーセントの人が温めて悪くなる わからない しかし、ぎっくり腰を温めて悪化するケースを患者さんの声として確認している。 4、落とし穴 ぎっくり腰等 寒さで、筋肉間接等動かしずらくなり組織を痛めてぎっくり腰を起こしてしまった場合 寒さが原因と考えてしまう傾向にある。 急な腰の痛みを引き起こした原因は 〝冷え”にあるかもしれないが 急な腰の痛みの原因が 〝炎症である場合”は炎症を強くしないほうが良い。 おそらく、炎症が原因のぎっくり腰は温めると悪化するケースに該当すると思われる。 その見極めは本人では難しい。 ぎっくり腰の予防として、寒さ等でこわばった体を温めることは悪くない 寒さ→体の動かしにくさ→温める→動かしやすく、組織を痛める可能性を軽減、 ぎっくり腰になってしまったら 寒さ→体の動かしずらく、組織を痛める→炎症→痛み→温める→炎症を強め悪化する人がいる 5、結局、温めたほうが良いか、冷やしたほうが良いか? 3、4、を踏まえると 一生懸命、高温のお風呂に入って温めないほうが無難である。 さっと入る分には問題ないと思う(炎症が強くならない程度) 風呂、カイロ等は結構な熱源である。 温感シップは結構な熱源にはならないと思う。 良かった。変わらない。かぶれたは聞いたことはある。 シップを貼って、明らかに悪くなった!ということは聞いたことがない。 冷やしたほうが良いか? ほとんど、お勧めしていない。個人でやるには、氷で冷やすのは大変である。 冷感シップは氷に匹敵するほど冷えるとは思えない。ただし温感シップと同じく、明らかに悪くなった!ということは聞いたことがない。 患部を温めるはしなくてよいが、防寒はしておいたほうが良いとは感じる。 6、画像 温めたり、マッサージ等で炎症が強くなった場合は治りにくくなる傾向は感じますが 幸い2人とも施術の後はまっすぐ立てるようになりました。 スマホで写真を施術前と後で撮っておいて、掲載許可をいただいていましたが 田植え前の田んぼへ、スマホをポチャリとしてしまいました。 #
by raishin_clinic
| 2020-04-29 19:38
| 患者さんからの質問
2020年 04月 07日
東京池袋での月一回の施術は2020、1/17を最後に、2月より自粛しております。 さて、 寒暖差が大きな時期は 大きな寒暖差の体の反応(寒いときは冷えないように、暑いときは体を冷やすように)は真逆になり 体への負担はおおきくなると感じます。 寒暖差が大きいとき ぎっくり腰、急な腰の痛み、首の痛みを訴える患者さんが増えます。 (通年通していらっっしゃいますが、臨床を通して例年通り増える時期と感じています) 武術からの体の負担を減らすことに応用するならば、 ”軸”です。 を意識すると 首の負担 腰の負担を軽減できると感じます。 また、痛みの改善、予防に役立つと感じます。 軸を意識した生活、体操で腰痛予防に成功している患者さんは少なくありません。 気を付けたいものです。 #
by raishin_clinic
| 2020-04-07 07:25
| 不定期記
2020年 02月 07日
コーヒー、カフェイン摂取で耳鳴りが強くなる!? 40代患者さんから コーヒー、カフェイン摂取で耳鳴りが強くなる と自覚があり、控えている とのこと 3年前からめまい、不眠、耳鳴りを感じることが始まった MRI CT検査は問題なしとのこと 自律神経の乱れ との事 “コーヒー、カフェイン摂取で耳鳴りが強くなる” そんなこともあるのだなと、5回目の施術時に聞いていました カフェインは神経を興奮させる作用があるのは理解しているが 耳鳴りが強くなるケースもありますか、、、 これは主訴ではなかったのですが (主訴は首、腕、手の痺れ痛み) 体のゆがみを改善したら主訴の症状改善とともに 上記の自律神経の乱れと思われる症状も改善されました 初診時から2ヵ月半後の5回目の施術時では ”コーヒーが飲めるようになったとのこと” 飲めるようになったとはいっても 飲むのはほどほどに心がけていただきたい この方の場合は、カフェインが体に影響するのことを強く自覚できた方ですが、 自覚に及ばない、カフェイン摂取が、不定愁訴助長になっているケースがあるかもしれない ゆがみの解消が、 体のカフェイン摂取による耳鳴りの許容範囲を広げたか 自律神経の乱れなるものを整えたか コーヒーは適量に コーヒー感受性は個人差が大きいように感じます ※5回目の施術時に症例報告として、掲載の許可を得ております。 #
by raishin_clinic
| 2020-02-07 17:25
| 症例報告
2019年 08月 29日
伊那市 男性 耳鳴り 慢性腰痛 首の痛み 猫背 患者さんの声(掲載には患者さんの了承を得ております) ・来院2カ月前より耳鳴りが始まる 以前に2回ほどあった、1-2週間で治まった。 キーンと高い音 強弱がある MRI問題なし 軽度の耳管開放症と診断される ・3年ほど前、首の痛み 整形外科や、整体院で猫背を指摘される ・慢性腰痛 かなり以前から ・小さいが腎結石がある とのこと == 患者さんより施術の感想いただきました。 当方は実は耳鳴り以外にも首・後頭部の頭痛や腰痛にも悩まされており、こちらの症状でも整形外科に通院しておりました。 耳鳴りの苦しさは言葉では言い表せず、藁にもすがる思いで施術を受けました。ただ第一回目の施術では逆に悪化してしまい、その日は大音響で鳴っていました。翌日元に戻りましたが、二回目の施術は正直不安でした。 ただ私が施術を受け続けて見よう思ったのは三回目の時でした。それは腰痛のほうに変化が現れたからです。あれ?痛くないよと感じ、明らかに腰痛に改善の変化が現れたからです。それならば耳鳴りも次第に変化が表れてくるかもしれないと思い明るい気持ちになりました。耳鳴りに変化が現れたのは四回目・五回目の時からです。今まで高いキーンと鳴っていた耳鳴りが明らかに小さくなって来たからです。6月頃には日常生活には支障がなくなり、耳鳴りを忘れている時間も多くなって来ました。8月現在の状況は、数値で表すとすれば大きさは10⇒3位に改善してきました。腰痛も耳鳴りも100%※1では有りませんが、日常生活ではほとんど支障が無く、あの辛い苦しみからは解放され感謝しております。らいしん治療院さんの施術と合わせ、漢方治療※2・枕の改善※3・イチョウ葉茶※2の摂取や姿勢の改善※3等、これらの相乗効果でここまで来たのかなと思っております。らいしん治療院さんには今でもお世話になっていますが、これからはむしろ予防目的で時々お世話になるつもりです。 == 初診時(4/6) ・初診時の施術中の体位変換 うつ伏せ、仰向け等で耳鳴りが強く、大きくなったりする現象が生じていました。 体位変換や、日常生活中で体に負担がかかり耳鳴りの変化がある場合は、耳鳴りの改善が見込める傾向にあると感じます。 2回目(4/14) ・2回目の施術の体位変換時には耳鳴りの変化は見られませんでした。首は以前より楽とのこと。 3回目(4/30) ・耳鳴りなっているが、強い音が減ってきた。首はかなり良い。腰は同じ様子である。耳鳴りの不安がなくなってきて、食欲が増え体重が戻ってきた。とのこと。 4回目(5/19) 開口一番、腰がよくなったとのこと。 耳鳴りなっているが大きい音はなく、聞かれて思い出した程度のこと。 5回目(6/8)、6回目(7/14) 耳の症状はだいぶん治まり、3割程度のこと。自分で探しに行くと聞こえるとの事。うるさく聞こえることなく、日常生活に問題なくなる。腰首は落ち着いていて、本人の希望もあり、次回から定期的メンテナンス通院へ切り替え、間をあけて様子を見てもらう。 8回目には漢方薬の離脱 耳鳴りのすべての原因が体のゆがみとはとらえておりませんが 耳鳴りを助長させてしまう可能性を持っているものだととらえております。 体のゆがみの改善で、耳鳴りが改善することも生じえる、 体のゆがみから、その人の弱いところの症状、耳鳴りも生じえるのでは? という症例です。 ※1 日常生活支障ないのですが、腰の重い感じがあるとの事で、腎結石も気を付け経過観察していただきたいものです。腎結石は腰痛を引き起こす原因の一つと考えられております。今回改善してのは体のゆがみから発生している、慢性腰痛と考えられます。 ※2 漢方治療(あくまで西洋医学の先生の処方です。当院は漢方や薬の投薬の指示は行っておりません) ※3 首の痛み、姿勢によって首に慢性的な負担がかかっていたり、枕の問題で、首の疲労が回復していない。等あります。それについてはアドバイスさせていただきました。 整形外科等で指摘を受けた通り、猫背は首に負担をかけ知らず知らずに痛みを引き起こす原因になったりすることがあります。 ※4 当院は健康食品、サプリメント、枕、マットレスの物販、勧誘は行っておりません。 #
by raishin_clinic
| 2019-08-29 15:15
| 患者さんの声
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