らいしん治療院について
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2020年 10月 13日
症例報告(掲載にはご本人様の許可を得ております)67歳男性 慢性腰痛 1か月前から首の痛み、手の痺れ(薬指、小指)、左腕力が入りにくく、もの持つと左肘が広がる 首の痛み 左手の痺れ もの持つと左肘が広がる 5年前から左肩が回らない 上がらない 初検時 1か月前から首の痛み、手の痺れ(薬指、小指)左腕力が入りにくく、もの持つと左肘が広がる 首の痛み 左手の痺れ もの持つと左肘が広がる 5年前から左肩が回らない 上がらない 常に腰痛とのこと 1か月前から首の痛み、手の痺れ(薬指、小指)左腕力が入りにくく、もの持つと左肘が広がる 上記症状が かかりつけの内科の先生に相談 左手の痺れ、力が入らない 脳が原因である可能性を疑われ脳ドックを受ける 幸い問題は見つからなかった !!手の痺れ 力が入らない!! 内科の先生がおっしゃる通り脳の問題を考えなければいけない 起こりうることして首の問題からも同様な症状が出現するケースもある 整形外科の受診検討することを勧める。 施術開始 3回目の施術後、首の痛み、肩関節の回しずらさの消失 首の痛みが楽になり、整形外科の受診は少し様子を見るとのこと 6回目の施術後、手の痺れがなくなり、力が入るようになって肘の広がりもなくなる 慢性的に感じていた腰の痛みがなくなり 以降はメンテナンス定期的に受診に切り替え #
by raishin_clinic
| 2020-10-13 15:31
| 症例報告
2020年 07月 23日
うがいが怖い 頸椎ヘルニア 首の痛み 左肩の痛み 左腕の痺れ らいしん治療院 症例報告 症例掲載には患者さんの許可を得ております。 女性 ・首の痛み ・左肩の痛み ・左腕の痺れ ・左もも裏の痺れ(時々) ・睡眠中の首の痛みを感じる 整形外科で頸椎ヘルニア、頸椎カーブが逆になっていると言われる 7年ぶりの再受診 思い当たる原因はないようですが 歯科治療が1年以上前から続いている 歯科治療後、全員首が痛くなるかといえばそんなことはない。 おそらく、 もともと患者さんが持っていた首の弱いところに負担がかかって 痛みにつながってしまったのかもしれない。 (患者さんから聞く話ですと、歯科治療が体に負担になる場合があることを伝えてくれる歯科医院もあるようです) 幸い 1回目の施術で ・痺れの消失 ・寝やすくなる 2回目の施術で ・肩こり、首の張り感程度 他初診の症状の消失 歯科治療を再開してもらうが 再び首の痛みが出現 施術で消失しました 最後の歯科治療後しばらく、首の痛みの再発がなく 当施術も経過、様子を見てもらい終了 ※当院は歯科治療反対の立場ではありません。 歯科治療の先生の中には、歯科治療も体に負担を引き起こす可能性があると言っている先生も認識しております。 当然、患者さんみんな負担になり、症状が発生するわけではないと思います。 症状を引き起こす、体の弱いところを持っている患者さんはご自身でも気を付けないといけないと思います。 #
by raishin_clinic
| 2020-07-23 09:27
| 症例報告
2020年 06月 14日
40代 寝違えたような首の痛み に引き続き 腕の痺れ、脱力 腕が上がりにくい 洗髪時 腕が上がりにくくなり 筋トレ時 片腕ダンベル挙げられない 整形外科ではストレートネックと言われ 首からくる腕のしびれ脱力とのこと 発症3週間たち当院へ来院 1週間間隔で施術開始 2回目の来院時には痛み、痺れはほぼなくなる 洗髪時腕の挙がるようになる 4回ほど施術 その他、自律神経関係の諸症状改善 施術が著効した症例ではあるが、 整形外科でも言われたように 首の痛みや腕の痺れを放っておくと腕が上がらなくなることも起こりえる 気を付けたいものです ※症例掲載には患者さんの許可を得ております
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by raishin_clinic
| 2020-06-14 09:16
| 症例報告
2020年 04月 29日
掲載には患者さんの許可を得ております。 ぎっくり腰 温めたほうが良いか冷やしたほうが良いか? 1、ぎっくり腰とは 2、患者さんの声 3、データのとり方 4、落とし穴 5、結局、温めたほうが良いか、冷やしたほうが良いか? (3,4,5は私見です) 6、画像 1、ぎっくり腰とは 正式名称は急性腰痛となります 急に発生した痛みで 痛みが強くかばいたくなるもの (ただし、急に強い痛みが出てかばいたくなるものでも、ぎっくり腰ではないものもあります。) 2、患者さんの声 ・40代男性 ものを持ち上げようとして腰を痛める 運転できず奥さんに送ってきてもらう まっすぐ立っていられず くの字にかばって立っている 知り合いに、お風呂に入って温めたほうが良いとの事で温めた ”お風呂に入っているときは楽であったが、出た後大変になってしまった。” との事 痛めた翌日に来院 ・50代女性 朝起きて、急に腰を痛める 前日に寒い中で重たいものを持つ作業をしたとの事 ”原因は寒さと思い、お風呂で温めて、マッサージを受けた” とのこと 4日たって腰の痛みは変わらず来院 まっすぐ立っていられず くの字にかばって立っている 腰が抜けたように立っている 施術後には2人ともまっすぐ立つことができた 3、データのとり方 温めて、 悪化するケース 治りが長引くケース お風呂に入っているときは良いが出た後ひどくなるケース というのはよくよくよくよくよくよーく患者さんの声として遭遇する。 しかし、温めないほうが良いということには 安直にいけない データのとり方として 気を付けなければいけないことは 温めてよくなった人は来院しない。 ぎっくり腰、 何パーセントの人が温めてよくなる 何パーセントの人が温めて悪くなる わからない しかし、ぎっくり腰を温めて悪化するケースを患者さんの声として確認している。 4、落とし穴 ぎっくり腰等 寒さで、筋肉間接等動かしずらくなり組織を痛めてぎっくり腰を起こしてしまった場合 寒さが原因と考えてしまう傾向にある。 急な腰の痛みを引き起こした原因は 〝冷え”にあるかもしれないが 急な腰の痛みの原因が 〝炎症である場合”は炎症を強くしないほうが良い。 おそらく、炎症が原因のぎっくり腰は温めると悪化するケースに該当すると思われる。 その見極めは本人では難しい。 ぎっくり腰の予防として、寒さ等でこわばった体を温めることは悪くない 寒さ→体の動かしにくさ→温める→動かしやすく、組織を痛める可能性を軽減、 ぎっくり腰になってしまったら 寒さ→体の動かしずらく、組織を痛める→炎症→痛み→温める→炎症を強め悪化する人がいる 5、結局、温めたほうが良いか、冷やしたほうが良いか? 3、4、を踏まえると 一生懸命、高温のお風呂に入って温めないほうが無難である。 さっと入る分には問題ないと思う(炎症が強くならない程度) 風呂、カイロ等は結構な熱源である。 温感シップは結構な熱源にはならないと思う。 良かった。変わらない。かぶれたは聞いたことはある。 シップを貼って、明らかに悪くなった!ということは聞いたことがない。 冷やしたほうが良いか? ほとんど、お勧めしていない。個人でやるには、氷で冷やすのは大変である。 冷感シップは氷に匹敵するほど冷えるとは思えない。ただし温感シップと同じく、明らかに悪くなった!ということは聞いたことがない。 患部を温めるはしなくてよいが、防寒はしておいたほうが良いとは感じる。 6、画像 温めたり、マッサージ等で炎症が強くなった場合は治りにくくなる傾向は感じますが 幸い2人とも施術の後はまっすぐ立てるようになりました。 スマホで写真を施術前と後で撮っておいて、掲載許可をいただいていましたが 田植え前の田んぼへ、スマホをポチャリとしてしまいました。 #
by raishin_clinic
| 2020-04-29 19:38
| 患者さんからの質問
2020年 04月 07日
東京池袋での月一回の施術は2020、1/17を最後に、2月より自粛しております。 さて、 寒暖差が大きな時期は 大きな寒暖差の体の反応(寒いときは冷えないように、暑いときは体を冷やすように)は真逆になり 体への負担はおおきくなると感じます。 寒暖差が大きいとき ぎっくり腰、急な腰の痛み、首の痛みを訴える患者さんが増えます。 (通年通していらっっしゃいますが、臨床を通して例年通り増える時期と感じています) 武術からの体の負担を減らすことに応用するならば、 ”軸”です。 を意識すると 首の負担 腰の負担を軽減できると感じます。 また、痛みの改善、予防に役立つと感じます。 軸を意識した生活、体操で腰痛予防に成功している患者さんは少なくありません。 気を付けたいものです。 #
by raishin_clinic
| 2020-04-07 07:25
| 不定期記
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