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駒ヶ根.宮田.伊那.南箕輪.辰野.岡谷の整体治療ご用命は らいしん治療院へ
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長野県上伊那郡の整体治療院。こわくない、ソフトなやわらかい整体でからだの自然治癒力を高める治療です。

by raishin_clinic
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けんこう通信
東京池袋にて施術

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20201月より
新住所へ移転しました
〒399-4601
長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪171-1
にて施術
[完全予約制]
TEL : 0265-98-9153
■メールでのお問い合わせ
E-MAIL : info[at]raishin.jp
(お手数ですが、[at]→@に変更して送信してください。)

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お間違えないようお気を付けください
旧住所(2009-2019施術)
〒399-4601
長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪8051-1MK45 402号室(エレベーター前)
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オステオパシーとは
「オステオパシー」とは、アメリカのアンドリュー・テーラー・スティル医師(1828〜1917)が薬剤による治療に疑問を感じ、体に備わっている自然治癒力、自己治癒能力を最大限に発揮できる治療法を研究し医療体系として確立したものです。
この治療法が考えられたのは、医師でありながら、スティル自身が我が子を流行病でなくしてしまったことから、西洋医学(未発達ではありましたが)の進むべき方向に歩みを一つにできなかったという背景があります。
この西洋医学(投薬治療など)に疑問を感じたスティルはまず、体を観察した際に発見しやすい筋骨格の異常(外見、姿勢、筋肉の異常な緊張)を解決する事に取り組みました。それにより多器官(神経系、循環器系、内分泌系等々)の症状の改善がみられたのです。これにより、健康をもたらすには筋骨格系の改善・治療が有用であることを確信し、体が本来持っている治る能力、健康であろうとする能力を引き出す事に手応えを感じました。そして1874年、「オステオパシー」として世の中に発表されました。この「オステオパシー」という言葉は、「骨」を意味するオステオと「病理」を意味するパソスを組み合わせた造語で“骨や関節の持っている機能を十分に機能させる”治療法であることを意味します。

この発表から130年以上経った現在は、骨や関節の治療にとどまらず、筋肉、内蔵、脳脊髄液等々長年の経験、研究研鑽により多くの治療法が確立されています。まだまだ日本では認知度の低い治療法ですが、海外では一般的で広く知られています。アメリカでは年間5千万人の方々がその恩恵を受けていると言われていいます。また、ヨーロッパでも自転車プロロードレース“ツール・ド・フランス”の選手の治療に取り入れられるなど、スポーツ選手のコンディショニングやリハビリなどにも利用されている治療法です。

当院はこの「オステオパシー」という治療法を中心に、ごくごく弱い刺激で体を変化させる治療技術を用いるため、お子さまからご年配の方まで安心して受けていただくことができます。
瞬間的な刺激や強い力、特に背骨をボキボキするような治療はいたしません。(強い刺激を求める方はご遠慮ください。)
あくまで弱い力で体に働きかけ、体が自ら変化する事を目的にしております。

# by raishin_clinic | 2009-04-24 14:06 | らいしん治療院について
【けんこう通信】Vol.02:春から初夏、水の摂り方
生命の息吹を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
これから気温は上昇し、暑い!と感じる日が増えてきます。
そうなると冷たい飲み物を摂取する機会も増えてくると思います。
そんなこの時期には、足のだるさを訴える患者さんが多くいらっしゃいますが、その原因の一つとして水分の代謝がうまく行われていない場合があります。
これまでの季節は、体液調整の多くを腎臓が担ってきたのに対し、これからの季節は発汗の担う役割が増えてきます。そのため“体内の変動の季節”とも言えるのです。
人体は老廃物や化学物質を汗や尿、便として体外に排出しますが、そのときに必要なのが水分です。この際に水分の代謝がうまく行われないと、不要な老廃物や科学物質を正常に体外に排出することができず、上記のように足のだるさなど、体調に影響を与える原因となってしまうのです。

今回はその水の代謝を促す方法の一つとして、
効率の良い水の飲み方をご紹介したいと思います。
(ここではお茶・ジュース・コーヒー・牛乳などの飲料ではなく、水を指します。)

1)温度について
体内を冷やして内臓の代謝を落とす事はおすすめできませんので、常温が理想的です。
もし寒い日であれば少しお湯を足します。
冷水の場合は、口に含み少し温めるようにしましょう。

2)頻度について
実は、一度にたくさん飲んでも吸収されません。
30分〜1時間でひと口、ふた口程度の頻度で飲むと、無理なく効率よく摂ることができます。

3)量について
1日に1.5〜2リットルの量が目安です。
特に脱水ぎみになりやすい時(就寝、入浴)の前後には、コップ一杯(150〜200cc)程度飲むと効果的です。
ただし、季節・年齢・体重・仕事などにより異なりますので、摂取量はあくまで目安です。無理して飲む必要はありません。2リットルを飲むというのは意外と多く感じられるかもしれませんが、何もしなくても1日1リットル 程度は呼吸や皮膚から失われているのです。

以上、水の飲み方を3つのポイントでまとめてみました。ご参考になれば幸いです。
のどの乾きを感じたときには水分が失われ始めていると言われており、脱水気味になると、脳梗塞やエコノミー症候群になりやすくなりますので、こまめな給水を心がけてください。

※医師に水分制限や食事の指導を受けている方は、医師への相談が必要になりますので、ご注意ください。


【けんこう通信】Vol.02:春から初夏、水の摂り方_b0168743_16422253.jpg
現在、この「けんこう通信」が掲載されている「月刊かみいな」5月号が配布中です。
「月刊かみいな」5月号の巻末にはクーポンもありますので、こちらもぜひご利用ください。
# by raishin_clinic | 2009-04-22 13:44 | けんこう通信
【けんこう通信】Vol.01:冬用から、夏用へ
現在配布中の「月刊かみいな」4月号に出稿させていただいておりますが、せっかくなら皆さまのお役に立つ内容にしようと思い、「けんこう通信」を始めさせていただきました。
今後も続けていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
ウェブ上でもご覧いただけるようにしようと思いますので、参考になれば幸いです。
【けんこう通信】Vol.01:冬用から、夏用へ_b0168743_12165410.jpg
■Vol.01:冬用から、夏用へ
最近は暖かい日が増えてきました。 動物は冬眠から覚め、冬用の体から夏用の体に切り替わっていきます。 これは人間にも同じことが言えます。
そんな三寒四温の不安定な時期に体調を崩したりぎっくり腰の患者さんが多く見受けられました。
冬は筋肉が硬くなりやすく、それに対し夏は筋肉が比較的ゆるんでいます。 このように筋肉は温度差により硬くなったり柔らかくなったりしているのです。 そのため、気温が不安定なこの時期は筋肉も疲労しがちになり、ぎっくり腰につながる原因のひとつとなります。気温差の防寒対策に注意して健やかにお過ごしください。

# by raishin_clinic | 2009-04-16 12:37 | けんこう通信
【掲載誌情報】月刊かみいな4月号
「月刊かみいな」4月号、
「ショップガイド」のコーナーで紹介していただきました。
上伊那地域にお住まいの方はぜひご覧ください。
【掲載誌情報】月刊かみいな4月号_b0168743_1135929.jpg

# by raishin_clinic | 2009-04-16 11:32 | インフォメーション
治療目的
■治療の目的
背骨・骨盤の柔軟性(あそび)
内臓の柔軟性(あそび)
頭蓋骨の柔軟性(あそび)を取り戻す。
体内には周期的なリズムが存在し、柔軟性(あそび)を欠くことによって周期的なリズムもゆがめられてしまいます。
柔軟性(あそび)は単純にからだが硬い・軟らかいではありません。からだの硬い軟らかいは個人によって異なります。柔軟性が低下している状態は、個人が持ち合わせている関節・内臓・筋肉の動きが低下している状態と言えます。その人の持ち合わせた能力が十分に働いているかどうかが問題となってきます。
柔軟性を取り戻すことは、動きやすさ・安定性を取り戻すことです。

■神経機能異常が症状を引き起こす

ゆがみを取り除くと、痛みや不調が改善するケースがあります。改善例では、力が入りやすくなる・痛みが消える・動悸が治まる・血圧が安定する・便通がよくなる、など数多くの現象が起きています。これは、治療によって背骨・内蔵・頭蓋骨をととのえ、ゆがみを取り除いたことによります。

では、なぜゆがみを取り除くと痛みや不調が改善するのでしょうか。
それは、どこかに発生したゆがみによって神経の働きが阻害されていためと考えられます。神経の働きには3つあり、1つ目は筋肉を動かす運動神経、2つ目は感覚を伝える感覚神経、3つ目は内臓を動かし調整する自律神経です。このいずれかの神経に影響が出ると、前出の症例や運動機能障害、痛み・しびれ・感覚障害・内蔵機能の低下など様々な症状が引き起こされるのです。その3つの神経の中枢である脳や脊髄は、頭蓋骨や背骨の中に収まっており、脳脊髄液によって栄養が運ばれ、代謝・維持・保護されています。たとえば、動脈が硬くなると破れたり詰まってしまう(動脈硬化による心筋梗塞や脳卒中)ことは、みなさんにも多く知られていることと思いますが、背骨や頭蓋骨も同様に、ゆがんで硬くなってしまうと中の脳脊髄液の流れが悪くなってしまい、神経の働きが低下します。このように、背骨は運動の要でありつつ、脳・脊髄を保護しその通り道を確保しているのです。そのため、背骨や頭蓋骨、内臓の動きを調整しゆがみを取り除くことによって、これらの神経の働きを回復することができます。


■治療によって

患者さんの多くは、痛みや不調を訴えて来院されます。
治療は予防医学的意義を大いに含み、痛みや不調が取り除かれた後でも、知らず知らずのうちに発生した自分では解消できないゆがみを取り除くため、定期的に通われるかたが多々いらしゃいます。そのとき、からだにはゆがみが発生していますが、そのゆがみは自覚症状までは発生させていません。

治療によって、ゆがまない体を獲得したのではありません。柔軟にゆがむことによって、からだにかかっているストレスを緩和させ、軽い歪み程度であれば睡眠・休養等で解消できるからだに回復したからです。(その人の持っているからだの能力をとりもどした状態と言えます。)

■治療の反応

定期的に来院されている方は、治療によるからだのゆるみの反応がよく、自分のゆるむべき状態を認識しています(からだが)・(数回治療を重ねたことによりからだが良い状態を認識していきます)。また、短時間で良い状態に戻ることができます。

治療時間はその人の、その時の状態によって変化します。治療回数が浅いと一回の治療に時間がかかります。治療に時間がかかるということは、ゆるむべき所がゆるむまでに時間がかかる状態といえ、早い間隔で次回の積み重ね治療が必要です。

はじめのうちは、できるだけ日にちを開けず数回治療を重ねたほうがよいでしょう。それによって、本来持っている最大限の自分の状態を獲得(回復)・維持することができます。そのためには回数と時間が必要になります。
例えるならば治療は
ex.学習塾(習い事)と一緒です。一回なっらっただけでは、自分のものにはできません。時間がたつと習ったことを忘れ、また同じことを習うことになります。それよりも、習ったことをすべて忘れてしまう前であれば、復習確認して次のことを習う事が出来ます。
ex.新築の家に引っ越すようなものです。しかしからだは何年、何十年と自分のからだのゆがみを当たり前と認識してきました。治療によって新しい住みよい新築の家(からだ)に引っ越して快適であるはずですが、古い家(からだ)をなかなか忘れることができません。家と同様慣れ、受け入れるまでには時間が必要だからです。
# by raishin_clinic | 2009-04-01 11:13 | らいしん治療院について