らいしん治療院について
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2009年 10月 28日
座業(いす)と症状(首肩こり腰痛等)
ずーっと座っていると言う事は本来は体によくありません。 合間を見ては、すこし歩き回り体を動かしましょう。 動く事により体の液体(血液、リンパ等々)の循環が促進され 筋肉の同一姿勢の疲労が緩和されるからです。 いくら良い姿勢で座っていても当然疲れます。 脚を組む事はあまり好ましくありません。 脚を組むと骨盤には後ろ方向への力が生じ、骨盤は後ろへ倒れやすくなってしまいます。 けんこう通信vol.6 脚を組みたくなったら、左右足首あたりを重ね交差する事により少し安定感が得られます。 治療と、イスや座り方を気をつける事によって、 手のしびれや腰痛が完治したり軽減する事は珍しくはありません。 イスに座ったとき、自分の体に感覚を向けてみてはいかがでしょう? 症状改善のヒントが見つかるかもしれません。 #
by raishin_clinic
| 2009-10-28 13:24
| けんこう通信
2009年 10月 06日
この方の症状は腰痛、肩こりです。 普段は横座りが多く、 足を左側に流しています(やりやすい側) ![]() 横座りは骨盤が後ろに倒れ、 前後のバランスを取るために猫背になってしまいます。 頭は前に突っ込む状態。 更に、左右のバランスを取るために上半身は左へカーブしています。 ![]() それを少し緩和するためにお尻の下だけにバスタオル2枚畳んだものを敷きました。 骨盤が後ろに倒れるのを緩和する事により、 上半身が前側に突っ込む事も軽減できます。 左右のバランスを取るために生じていた左へのカーブも緩和されました。 その分背骨が伸びます。 腰や首肩に掛かる負担も軽減できます。 本人も座りやすさを感じる事ができます。 ちなみに、治療前です。 胸を張ると左の背中、腰の辛さを訴えました。 ![]() 治療後です。上半身が起きてきました。 左の背中、腰の辛さはなくなりました。 ![]() 体の柔軟性がついたので左右のバランスも取りやすく、横座りも楽にすることができています。(横座りしても体の左への傾きが減っています) しかし、横座りは骨盤を後ろに傾けすぎてしまうので良くないです。 横座りする時はお尻の下だけにバスタオル(畳んだもの)か座布団を敷きましょう。 ![]() #
by raishin_clinic
| 2009-10-06 17:34
| けんこう通信
2009年 09月 27日
最近、近所に美容院ができ行ってきました。
(箕輪バイパスの北の端っこナチュラルターバン) 洗髪ですが、リクライニングシートに座っている位のシートの傾きで 首に負担がかからずとっても楽でした。 最近はどこでもそうなのか? それともそこが最新機材を投入しているからなのか? まあ、、、、洗髪する方も受ける方も楽なので良いと思います。 以前利用していた美容室はフラットになるシートの洗髪方法で、 頭と首が落ち込むので少しきつかった。 患者さんの中にはそれを嫌がるひともいるし、翌日腰が痛くなった人もいた。 首の過伸展が引き金と思われる。フラットタイプの洗髪シートは気をつけて頂きたい。 #
by raishin_clinic
| 2009-09-27 18:35
| 不定期記
2009年 09月 24日
横座りは悪い!?
できるものなら横座りはしないほうがよい。 ですが、日常生活をする中で床や畳に座る事が多いと思います。 きちんと正座して、なんて疲れてしまいます。 女性の方はあぐらもなかなかできないものです。 人間は必ずゆがみが存在します。 しかしそれが正常範囲内のゆがみなのか、そうではない範囲外のゆがみであるかが問題となってきます。(それに関してはまた後日) 横座りはやりやすい方とやりにくい方が存在します。これは股関節の固さ、背骨のゆがみが関係している事が多い様に感じます。 やりやすい側の横座りは体のゆがみにあった座り方なのでやりやすく感じるのです。 やりやすい側の横座りばかりしていると、ゆがんだ体を強く脳にインプットさせてしまいます。 左右入れ替えて、やりやすい側しかしないという事を避けましょう。 やりにくい方はお尻の下だけにバスタオルを畳んだものや座布団を敷き股関節や、背骨にかかる負担を軽減する事により行いやすくなります。(やりやすい方は更にやりやすくなります。ですので横座りするときは座布団かバスタオルを折り畳んだものをお尻だけの下に敷く事をお薦めします。) (やりにくい事を我慢して行うと体を痛めてしまいます、きつくない程度で徐々に練習しましょう) #
by raishin_clinic
| 2009-09-24 13:11
| けんこう通信
2009年 08月 25日
首の構造に引き続き
前回座時、腰が後ろに傾くと首の伸展が大きくなると言う事を言いました。(リクライニングシートはこの限りではありません) 座った状態で腰が後ろに傾くと(横から見たとき)腰に引き続き背中全体が丸くなります。首は伸展されます(顎が前に出る状態)。 イスへ座った時、足を組むと骨盤は後ろに傾きやすくなります。組まないように気をつけましょう。 床や畳に座る時、あぐらや横座りは腰が後ろに傾きやすくなってしまう座り方です。お尻の下だけに座布団かタオルケットを畳んだ物を敷く事により腰の後への傾きを軽減できます(腰を起こしやすい状態になります)。腰痛や首肩こりの予防にもなります。 座時の前後の姿勢はご自身で気をつければ予防する事ができます。気をつける点は腰を起こす!と言う感覚ですが、これをする時に苦痛を感じる人は治療や体操が必要に感じます。 ![]() 治療前1 治療前にイスに楽に座ってもらいました。 仕事はPCに向かうデスクワークが多い方です。 腰から背中まで後ろに丸く, 猫背になり首は伸展を強いられています。 ![]() 治療前2 今度は少し腰をたててもらいました。 前の写真に比べ猫背や首の伸展は減りました。 が、背中のゆがみが強くなった事と頭の位置が骨盤に対し少し左に偏った事が気になります。 それに伴い左肩甲骨付近の違和感を訴えました。 ![]() 治療後 楽に座ってもらいました。 楽に座っても治療前に比べ腰がたち猫背や首の伸展が軽減された状態です。 背中のゆがみも減り、先ほどに比べ楽に座る事ができています。 左肩甲骨付近の違和感もなくなりました。 背中の緊張にまだ少し左右差があり、もう数回治療が必要です。 首の伸展を減らし猫背を改善するには腰を軽く立て、そこに上半身をのせる。感覚です。その時に治療前の写真2の様に、体のゆがみが強くなってしまうと不快に感じてその姿勢を避ける様になります。 その代償として腰や背中を丸め(老化の方向)猫背となり首肩の凝りを生じます。 治療が必要と感じるケースです。 #
by raishin_clinic
| 2009-08-25 14:19
| けんこう通信
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