らいしん治療院について
・ごあいさつ
・治療院のご案内 ・オステオパシー とは ・ゆがみの捉え方 ・治療目的 ・料金設定 ・受診前の準備 ・ご注意 ・院長 プロフィール ・けんこう通信 ・東京池袋にて施術 ■ご予約/お問い合わせ 20201月より 新住所へ移転しました 〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪171-1 にて施術 [完全予約制] TEL : 0265-98-9153 ■メールでのお問い合わせ E-MAIL : info[at]raishin.jp (お手数ですが、[at]→@に変更して送信してください。) >地図はこちら お間違えないようお気を付けください 旧住所(2009-2019施術) 〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪8051-1MK45 402号室(エレベーター前) >地図はこちら カテゴリ
タグ
腰痛(12)
坐骨神経痛(10) 頭痛(10) 手のしびれ(9) 肩・腕の痛み・しびれ(9) 交通事故の後遺症(8) 首の痛み(7) 就寝・睡眠時の痛み(7) ぎっくり腰(7) 咳 くしゃみ いきみ(6) 首肩の痛み(6) 寝違え(6) 耳鳴り(5) 首の構造(5) 急性腰痛(5) ゆがみ(5) 猫背(5) しりもち(4) 噛み合わせ(咬み合わせ)(4) めまい(4) むち打ち(4) 古武術身体操作(4) 腰椎椎間板ヘルニア(4) 骨盤の歪み・骨盤矯正(4) 食べ方と症状(3) 治療法(3) 腰痛・臀部(尻)・下肢の痛み(3) 座り方(3) 五十肩(3) 伊那市(3) スノーボード・スキー(3) ストレートネック(3) 睡眠(3) 脊柱管狭窄症(3) 打ち身・打撲(3) 頭のゆがみ(3) 脳脊髄液(圧)(3) 枕(3) 慢性腰痛(3) 箕輪町(3) 頸肩腕症候群(3) ウエスト・くびれの歪み・ねじれ(2) オステオパシー(2) カイロプラクティック(2) チック症(2) スポーツケア腰痛(2) むちうち(2) 横座り(2) 脚を組む・足を組む(2) 間欠性跛行(2) 頚椎椎間板ヘルニア(2) 古傷・傷跡・手術跡(痕)(2) 肩甲骨の痛み・しびれ(2) 掲載誌情報(2) 胡坐(あぐら)(2) 股関節の痛み(2) 歯列矯正と体の歪み・痛み(2) 歯科(歯の治療)(2) 四十肩(2) 首の傾き(2) 自転車転倒後の痛み・歪み(2) 人とぶつかる・衝突後からの痛み(2) 水の飲み方(2) 先天性股関節脱臼(2) 足関節捻挫・足首捻挫後遺症(2) 頭の傾き(2) 頭の中で音がする・頭鳴り(2) 内臓疲労(2) 膝の痛み(2) 変形性頚椎症(2) 変形性股関節症(2) 歩行障害(2) 腕の痺れ(2) 食道癌(がん)(1) 松本市(1) 出産後の腰痛・不調(1) 首肩の痛み痺れ(1) 首・肩こり(1) 手の痺れ(1) 手の震え(1) 自律神経の乱れ(1) 耳管開放症様症状(1) 字を書きづらい(1) 事故後の首の痛み(1) 巧緻運動障害(1) 交通事故後の首・腰の痛み(1) 交通事故ムチウチ後遺症(1) 胡坐(1) 股関節臼蓋形成不全手術(1) 古武術(1) 駒ヶ根市(1) 筋損傷・筋断裂(1) 肩甲骨の痛み(1) 肩甲骨の刺す様な痛み(1) 肩こり腰痛(1) 肩こり(1) 肩がジンジン痛む(1) 頚性めまい(1) 頚髄症(1) 頚肩腕症候群(1) 以前の記事
2025年 12月 2021年 12月 2020年 10月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 04月 2020年 02月 2019年 08月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 09月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2016年 07月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 05月 2015年 01月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 02月 2013年 12月 2013年 08月 2013年 04月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
ブログジャンル
ファン
|
2020年 10月 13日
症例報告(掲載にはご本人様の許可を得ております)67歳男性 慢性腰痛 1か月前から首の痛み、手の痺れ(薬指、小指)、左腕力が入りにくく、もの持つと左肘が広がる 首の痛み 左手の痺れ もの持つと左肘が広がる 5年前から左肩が回らない 上がらない 初検時 1か月前から首の痛み、手の痺れ(薬指、小指)左腕力が入りにくく、もの持つと左肘が広がる 首の痛み 左手の痺れ もの持つと左肘が広がる 5年前から左肩が回らない 上がらない 常に腰痛とのこと 1か月前から首の痛み、手の痺れ(薬指、小指)左腕力が入りにくく、もの持つと左肘が広がる 上記症状が かかりつけの内科の先生に相談 左手の痺れ、力が入らない 脳が原因である可能性を疑われ脳ドックを受ける 幸い問題は見つからなかった !!手の痺れ 力が入らない!! 内科の先生がおっしゃる通り脳の問題を考えなければいけない 起こりうることして首の問題からも同様な症状が出現するケースもある 整形外科の受診検討することを勧める。 施術開始 3回目の施術後、首の痛み、肩関節の回しずらさの消失 首の痛みが楽になり、整形外科の受診は少し様子を見るとのこと 6回目の施術後、手の痺れがなくなり、力が入るようになって肘の広がりもなくなる 慢性的に感じていた腰の痛みがなくなり 以降はメンテナンス定期的に受診に切り替え ▲
by raishin_clinic
| 2020-10-13 15:31
| 症例報告
2020年 07月 23日
うがいが怖い 頸椎ヘルニア 首の痛み 左肩の痛み 左腕の痺れ らいしん治療院 症例報告 症例掲載には患者さんの許可を得ております。 女性 ・首の痛み ・左肩の痛み ・左腕の痺れ ・左もも裏の痺れ(時々) ・睡眠中の首の痛みを感じる 整形外科で頸椎ヘルニア、頸椎カーブが逆になっていると言われる 7年ぶりの再受診 思い当たる原因はないようですが 歯科治療が1年以上前から続いている 歯科治療後、全員首が痛くなるかといえばそんなことはない。 おそらく、 もともと患者さんが持っていた首の弱いところに負担がかかって 痛みにつながってしまったのかもしれない。 (患者さんから聞く話ですと、歯科治療が体に負担になる場合があることを伝えてくれる歯科医院もあるようです) 幸い 1回目の施術で ・痺れの消失 ・寝やすくなる 2回目の施術で ・肩こり、首の張り感程度 他初診の症状の消失 歯科治療を再開してもらうが 再び首の痛みが出現 施術で消失しました 最後の歯科治療後しばらく、首の痛みの再発がなく 当施術も経過、様子を見てもらい終了 ※当院は歯科治療反対の立場ではありません。 歯科治療の先生の中には、歯科治療も体に負担を引き起こす可能性があると言っている先生も認識しております。 当然、患者さんみんな負担になり、症状が発生するわけではないと思います。 症状を引き起こす、体の弱いところを持っている患者さんはご自身でも気を付けないといけないと思います。
タグ:
▲
by raishin_clinic
| 2020-07-23 09:27
| 症例報告
2020年 06月 14日
40代 寝違えたような首の痛み に引き続き 腕の痺れ、脱力 腕が上がりにくい 洗髪時 腕が上がりにくくなり 筋トレ時 片腕ダンベル挙げられない 整形外科ではストレートネックと言われ 首からくる腕のしびれ脱力とのこと 発症3週間たち当院へ来院 1週間間隔で施術開始 2回目の来院時には痛み、痺れはほぼなくなる 洗髪時腕の挙がるようになる 4回ほど施術 その他、自律神経関係の諸症状改善 施術が著効した症例ではあるが、 整形外科でも言われたように 首の痛みや腕の痺れを放っておくと腕が上がらなくなることも起こりえる 気を付けたいものです ※症例掲載には患者さんの許可を得ております
▲
by raishin_clinic
| 2020-06-14 09:16
| 症例報告
2020年 02月 07日
コーヒー、カフェイン摂取で耳鳴りが強くなる!? 40代患者さんから コーヒー、カフェイン摂取で耳鳴りが強くなる と自覚があり、控えている とのこと 3年前からめまい、不眠、耳鳴りを感じることが始まった MRI CT検査は問題なしとのこと 自律神経の乱れ との事 “コーヒー、カフェイン摂取で耳鳴りが強くなる” そんなこともあるのだなと、5回目の施術時に聞いていました カフェインは神経を興奮させる作用があるのは理解しているが 耳鳴りが強くなるケースもありますか、、、 これは主訴ではなかったのですが 体のゆがみを改善したら主訴の症状改善とともに 上記の自律神経の乱れと思われる症状も改善されました 初診時から2ヵ月半後の5回目の施術時では ”コーヒーが飲めるようになったとのこと” 飲めるようになったとはいっても 飲むのはほどほどに心がけていただきたい この方の場合は、カフェインが体に影響するのことを強く自覚できた方ですが、 自覚に及ばない、カフェイン摂取が、不定愁訴助長になっているケースがあるかもしれない ゆがみの解消が、 体のカフェイン摂取による耳鳴りの許容範囲を広げたか 自律神経の乱れなるものを整えたか コーヒーは適量に コーヒー感受性は個人差が大きいように感じます ※5回目の施術時に症例報告として、掲載の許可を得ております。 ▲
by raishin_clinic
| 2020-02-07 17:25
| 症例報告
2018年 11月 07日
らいしん治療院 症例報告(患者さんに掲載の許可を得ております) 50代女性 四十肩、五十肩。急性期、慢性期、まぜこぜ。動かした方がよい?悪い?温めた方が良い、悪い? ※以下はあくまで私見も混ざっております。ご承知おき下さい。 四十肩五十肩 整形外科の画像診断で原因と思われるものが映る四十肩、五十肩もあります。 この方はそれに該当していなかったようです。 動かすと痛い ・腕が上がらない ・対側肩に手が届かない ・頭、体を洗えない ・ポケットに物を入れられない ・とにかく動かしたくない ・じっとしていても痛い ・痛みで寝られない 痛み疲れでうとうとし、寝返り、朝方痛みで目が覚める そのうち治る ほっといても治る 動かした方がよい 動かさない方がよい 温めた方がよい 温めない方がよい いろいろアドバイスを受けたようです 確かに動かさなさすぎると 関節拘縮現象(痛みが比較的おさまった後に肩関節の可動域減少が残っている状態) が発生することがあります。 関節拘縮現象を改善するには時間がかかるように感じます。 というのも、拘縮の場合ご自身のリハビリも必要に感じるからです。 その場合は 積極的にリハビリが必要になるかと思います が、 この方の場合、寝ても痛いので、強い痛みの急性状態が痛み始めて7か月も続いている状態です それに合わせ 慢性状態の関節拘縮現象もやや認められました。 急性、慢性まぜこぜの状態です 身内が見かねて紹介、来院 いろいろと適時アドバイスをさせて頂きました。 1回目の施術後から夜間痛の激減 寝られるようになってきました 2週間間隔で施術 様子を見ながら体操、リハビリにも変化を付け実施していただきました 3か月半後の8回目の施術時には 可動制限はややあるが、関節拘縮現象も大幅に改善し次回は電話 だいぶん長引くと思われましたが、体操、リハビリに取り組んでいただき、思ったより早く改善していただけました。 ○寝具の調整をお願いしました。 眠られないと、からだは治りずらいものです この方は、就寝時の痛みが見受けられるので まず! 少しでも寝られるようになることが改善への一歩と感じ、上記アドバイスしました 四十肩、五十肩の特徴 夜間寝ていて痛みのため睡眠が障害されるケースが少なくありませんし、睡眠障害を伴っているものは程度としてかなり悪い状態です 睡眠が妨げられると、 肉体的疲労の回復が阻害され何においても治りにくくなります それに伴い精神的疲労も重なり悪循環に落ちります ○動かした方がよいか、動かさない方がよいか? リハビリ等動かすことによって、痛みの増強が起きるのであれば控えた方が良いと思われます。 強い痛みでも、体操で動かせる範囲が改善していくケースがあります。 その場合は、関節拘縮を改善するリハビリより、体操をお勧めします ・動かさないといけない、という思いこみ 軽度の四十肩五十肩の方。積極的に動かしていて痛みが強くなり来院。 施術して、一生懸命動かすことをやめてもらって痛みが早期に改善しました。 軽症例では、痛みがあっても動かせてしまうので、なかなか治りずらくなったり、肩関節を傷める動きを一生懸命してしまうことも見受けられます。 肩に負担をかけてしまっている動かし方の検証が早期改善につながることがあるように思います。 ○そのうち治る、ほっといても治る お孫さんの面倒で、おんぶ紐で肩関節を傷めてしまった方 施術で夜間痛は改善しましたが、弱い痛みが残りました。 おんぶはどうしてもやめることが出来ず、 おんぶが終わるまで、痛みの悪化がなくなるように定期的に施術 おんぶを辞めたら痛みはなくなりました。 ・そのうち治る、ということの中には、肩関節に負担をかける環境の変化等もあると思います 肩に負担をかけている環境の検証が早期改善につながることがあるように思います。 ○温めた方がよいか、温めない方がよいか? ・温めると楽になる方もいるようですし、温めて痛みが強くなった方もいるようです 四十肩、五十肩の痛みの原因は肩関節の周囲炎と言われています。痛みが強いときには温めて痛みが強くなる場合は控えた方が良いと思われます。 四十肩、五十肩の痛み(炎症が)が治まってきて、関節拘縮による可動制限に伴う痛みであれば、温めて動かしやすさが出る場合もあります。 温めればよいと思って、温めすぎて炎症が強くなり痛みが増強するケースは肩に限らず首腰でも見受けられます どちらにしても、温めるのであれば、反応様子を見ながらということになると思います 温めて、痛みが強くなった首腰等のケースではやや治りが悪く感じます 温めることは容易にできますが、気を付けたいところです。 ・クーラーの冷風、扇風機の風、梅雨時の湿気た冷たい風、就寝中の窓からの風は良くないように感じます。 仕事中にしても就寝中にしても肩回りの防寒は気を付けたいものです。 ▲
by raishin_clinic
| 2018-11-07 11:39
| 症例報告
2018年 10月 10日
らいしん治療院 症例報告 40代男性(掲載には患者さんの許可を得ております) 首肩、肩甲骨 腕の痛み痺れ、力が入りにくいに加え、箸使いづらい 字が書きづらい等巧緻運動障害が認められた症例 巧緻運動障害 何気なくしている細かい緻密な所作がしにくくなります ・箸持ちづらい ・字の書きづらい ・ボタンを留めにくい ・財布から小銭を出しづらい等々 頸椎部分にあたる頚髄に問題がある場合に発生することがあります。 この方は 箸を使いづらい 字を書きづらい が認められた症例 電話の問い合わせでは痛みで腕が上げられない であったが、 最近続いていた四十肩、五十肩の患者さんとは明確に違いがあり 頚部可動検査時に腕への痛み痺れ等の症状の増強再現 頚部負担軽減テストで痛みや痺れの消失 頚部問題がうかがえる 肩関節自身の可動制限、疼痛によるものも認められない 受診時8/5(1回目施術時) 7月末から肩から背中が痛くなりはじめ 5日前から痛み強くなり 2日前に左右の腕の痺れ感、左右腿(もも)前の痺れ感 ・初診時8/5には右腕の痛み痺れ、力が入りにくい上げにくい ・首、肩、肩甲骨の痛み左右 <右 ・痛みで寝られない ・ちょっとした動作で痛い ・咳くしゃみで痛む ・巧緻運動障害 箸持ちづらい 字の書きづらい 遠方勤務のため週1回の施術開始 8/11(2回目施術時) ・ちょっとした動作で痛む ・寝られるようになってくる ・朝寝起きよくない ・巧緻運動障害 箸持ちづらい 字の書きづらい 8/19(3回目施術時) ・肩から腕の痛み ・まったく痛みを感じない時間が出てきた ・寝起き夕方がきつい ・巧緻運動障害 箸持ちづらい 字の書きづらい 8/25(4回目施術時) ・腕のだるさ ・咳くしゃみでまだ痛む ・寝起き夕方に痛む ・巧緻運動障害 箸持ちづらい 字の書きづらい 9/1(5回目施術時) ・痛みだるさ、だいぶ軽減されているとのこと ・寝起きが痛む ・巧緻運動障害だいぶ良い 9/15 ・多少寝起き、夕方に痛む ・咳くしゃみで痛みなし ・巧緻運動障害なくなる 10/7(6回目施術時) ・問題なくなり 次回電話 過去にも似たような症状の方がいらっしゃいました。 たまに首の痛みで来院、7年たって頚髄症症状の再発はありません。 ▲
by raishin_clinic
| 2018-10-10 21:12
| 症例報告
2018年 08月 03日
らいしん治療院 症例報告 伊那市 60代男 頭を動かすとめまい、頭を強打、頭をぶつけてからむち打ち、めまい、吐き気、頚性めまいと思われる例 ※掲載には患者さんの許可を得ております 2017冬 雪かき中、ひっくり返って後頭部を打った めまい 吐き気が発生し 神経内科受診 問題なし 耳鼻科数軒診察してもらったが、問題はなかったようである。 最後の耳鼻科では左右の耳の聞こえに差があり補聴器を勧められる。 原因がわからず心療内科も勧められる 1年ほどめまいに苦しめられ 来院2ヶ月ぐらい前から ストレスで 入眠困難 睡眠中の頭痛 で睡眠薬の服用 めまい、吐き気、嘔吐でここ1週間は仕事ができず、休む 車の運転できず、娘さんに連れられて来院 2018 2/11 初診 2/18 2回目 16、17日から仕事復帰する。 3/6 3回目受診時 入眠しやすくなり、就寝中の頭痛はなくなる。 初診後めまいなくなる 8/2 肩甲骨の痛みで久しぶりの来院 初診後6ヶ月 めまい、吐き気は再発していないとのこと めまいを起こして病院へ行って 一通り検査して問題なければ “頚性めまい”を疑います (それでも、見落としされているものもごくごく稀にあるようです) 整形外科で首(頚部)に問題がないか調べます 過去 画像で問題を指摘された場合 画像で問題を指摘されなかった場合 がありました。 今回は整形外科の受診はありませんでした おそらく”頚性めまい”であると思われます が からだの歪みを整え、 首にかかっていた負担が減り 首の可動制限の改善に伴い めまい、吐き気が改善した例でした。 今回は転倒によって、後頭部を打って、 “首がむち打ち”の状態になっていたと思われます。 交通事故後のむち打ちは 首の痛みや可動制限だけでなく めまいや頭痛を引き起こすこともあり よく知られています 転倒し頭をぶつつけたり打った場合 頚(首)部むち打ち(頚部軟部組織損傷) 頸椎ヘルニア 等起こりえると考察します。 ※参考文献 高橋 祥 頚性めまいの重要性 ▲
by raishin_clinic
| 2018-08-03 15:17
| 症例報告
2018年 07月 18日
症例 60代女性 首、頭が右におおきく傾きズレている 右半身へ、その分の負担がかかりすぎたためか、、、 7年前に発生していた右の足、ふくらはぎの痺れ、右手の痺れは7年前の施術によって消失してくれている。 今回は 右股関節の歩行時の痛み、階段の登りの痛み。 2週間ほど前から特に痛くなり来院。 3回の施術で歩行時、階段昇降時の痛みの消失。 4回目の施術後、また様子を見て次回は電話で。 良い状態で年齢を重ねていってもらいたいものです。 ▲
by raishin_clinic
| 2018-07-18 15:31
| 症例報告
2018年 06月 25日
症例 ※掲載に患者さんの許可を得ております。 首、頭が右におおきく傾きズレている 右半身へ、その分の負担がかかりすぎたためか、、、 右腰痛から右下肢へ痛みや張り感。 3週間ほどかばっていたら、左の腰背中も痛くなり来院。 患者さん曰く 20年前からちょくちょく繰り返し発生していて、坐骨神経痛なのだそう。 2回の施術で痛み張り感の消失。 定期的なからだの調整を希望されました。 定期的なからだの調整 や からだにかかる負担の予防アドバイスの実戦で 坐骨神経痛を繰り返さなくなった患者さんは結構います。 良い状態で年齢を重ねていってもらいたいものです。 ▲
by raishin_clinic
| 2018-06-25 14:16
| 症例報告
2018年 03月 03日
らいしん治療院 患者さんの声 頂きました。 60代男性 右膝の激痛 歩行も困難 ・発症2、3か月前、一度、膝が痛くなったが2、3日でよくなった。 ・来院2週間前より右膝激痛 ・右腰の張り ・歩行障害 ・階段上り下り踏ん張れず ・いすの座り方によって膝の痛みが変化する ・腰を動かすと膝の痛みが変化する ・膝の変形や発赤、腫脹(むくみや腫れ)は認められない ・膝自体動かしても痛みの変化は見られない ・腿(もも)の筋萎縮 ・筋力検査陽性 患者さんの声 あれは2年前の夏、右膝の激痛により歩行も困難になってしまった。 前日(3,4日前)に膝を痛くなる様なことしていないのに、足を引きずりながら2週間ほど生活し箕輪町では整骨院がどこにあるのか知らないのでまわりの人たちから⦅らいしん治療院⦆があるとのこと早々に電話予約して初めの一週間目は1日置き二週間目は2、3日置きに通院 腰痛から来る膝の痛み(ぎっくり腰の位置より少し上)とのこと。腰と膝の治療により徐々に膝の痛みがなくなり歩ける様になってきた。辛く長い日々ありました(三ヶ月ほど)アドバイスで車の運転時は腰当てをし背筋を伸ばしていること、と言われ今で守っている その治療の際、不思議に感じた。 先生の手がすごく(とても)暖かく思えた。先生の手から⦅気⦆が出ていると感じた。通院のおかげ腰痛からの膝の痛みもなくなりうれしかった(本当にうれしかった)今でも、定期的に通院させていただいています。先生本当にありがとうございます。 治療開始70日後 階段の上り下り問題なくなり 小走りができるようになり日常生活問題なくなり 次回は電話で さて ・膝の痛み と言っても、膝が原因ではないこともあります。 ・歩行障害 膝が痛く、疼痛性の跛行(はこう)(膝の痛みをかばった歩き方)はよく見られるが この方の場合は膝の痛みをかばっての歩行ではなく、 筋肉の麻痺性歩行が疑われる。 第三、四腰神経の障害と思われる。 というのも 以前にも第三、四腰神経の障害を整形外科で診断された方が来院しました。 まったく同じ症状である。※ 第三、四腰神経の 感覚神経が障害されると 腿(もも)前やすねの内側、膝の痛みを訴える可能性がある 運動神経が障害されると 脚を上げたり、膝を伸ばしにくくなります。 この方の場合は両方が障害されていると推測 私の臨床では感覚のみの末梢神経障害はよくよく遭遇します。 運動神経の障害を伴っているものは、より重症と感じます。 完治期間も長いと感じます。 末梢神経障害には ・感覚神経 痛みを主訴にした末梢神経障害 ・運動神経 筋力低下、麻痺、動かしづらい 委縮が認められる末梢神経障害 ※ 40代女性 来院16日前から 膝の痛み 腿前の張り感、痛み 2週間ずっと寝ている状態 立ってられない 座ってられない 寝ころびたくなる 夜寝れない 腿の筋の左右差 筋力検査陽性 第三、四腰神経の障害と言われる。 治療開始 5日目 歩きたい気分になってきた。 7日目 座っている時の痛みが消えてきて、 台所に立っていられる時間が長くなってきた。 10日目 仕事で3時間ほどたっていられた。 30日 小走りできるようになってきた。 40日 ジンワリ痛いが 通常勤務をこなせるようになる 55日 仕事に問題なくなり 痛みはなく、違和感程度になる ・上記2症例は比較的上部腰椎からの神経問題で、膝の痛みを強く訴えていたが、膝自体が悪いわけではなかった。上部腰椎由来の歩行困難で、運動神経障害を伴っているものは重症。 ・比較的、腰椎ヘルニアは第四、五腰神経や仙骨神経に生じやすい。下部腰椎椎間板ヘルニアによる歩行困難 ▲
by raishin_clinic
| 2018-03-03 17:39
| 症例報告
|