らいしん治療院について
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2011年 02月 23日
三寒四温の季節です。以前も書きましたが、暖かい日と寒い日が繰り返されると(温度差が大きいと)からだは疲労し筋肉、関節に負担がかかります。その変化に対応しきれなくなるとギックリ腰や寝違えを引き起こしてしまいます。 またこの時期、花粉症・風邪等の咳・くしゃみもからだに負担をかけます。咳・くしゃみで痛みやしびれの増強する方がいらっしゃいます。これは体内の圧力変化にからだが対応できない状態になっているからです。咳やくしゃみはからだに負担をかけますが、本来、そんな負荷に耐えかねて痛み・しびれを引き起こすことはないのです。 治療によってこれら症状が改善するため、ゆがみはからだの対応能力を阻害させ、そんなことで?と思うようなことをきっかけに痛みや不調を引き起こしてしまうことがあります。
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by raishin_clinic
| 2011-02-23 11:18
| けんこう通信
2011年 01月 25日
バイクや自転車・歩行者の交通事故の場合、車と違い体の周りには守るものが無いため、骨折・うち身・靱帯断裂・内臓の損傷や即入院など大きな怪我を負ってしまいます。(当然、車同士でもありますが)このような経歴の患者さんは骨盤・背骨・首・頭蓋骨へ日常では生じないゆがみが確実に発生しています。 また、スキー・スケート・スノーボード等の転倒・しりもちでも交通事故に匹敵する衝撃を受け、ゆがみ・緊張を作ることもあります。 痛み・しびれ・不調が過去の交通事故・転倒・しりもち・むちうちから発生しているケースも少なくありません。 ご相談ください。
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by raishin_clinic
| 2011-01-25 21:41
| けんこう通信
2010年 11月 24日
寒暖差の影響で、ぎっくり腰・首の痛み・背中の痛み等で来院された方が続きました。これらの症状は、疲れやゆがみの存在したからだが、寒暖差の変化に対応しきれなかった結果と言えます。ゆがみによる痛みは思いがけないところに出現することがあるため、患者さんはなかなか原因に気づけません。例えば、手術跡(痕)や傷跡が皮膚や筋肉の柔軟性を低下させ、からだに偏った緊張を作り出してしまいます。寒くなると皮膚や筋肉の柔軟性が低下し、偏った緊張・在来するゆがみの増強により思わぬ痛みにつながってしまうこともあるのです。
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by raishin_clinic
| 2010-11-24 12:04
| けんこう通信
2010年 10月 27日
いい歯の日にちなんでコラムを。 歯・頭蓋骨はわずかな動き(あそび)を持っており、歯や頭蓋骨のゆがみはからだ全体のゆがみと別々ではなく相互に補完する関係を持っています。そのため「歯は命とつながる臓器である」と認識している歯科医もいらっしゃいます。歯の問題は容易に頭蓋骨・首へゆがみを生じさせ、逆に歯の問題を減らすことによって、からだに生じたゆがみが改善することもあります。歯科治療はどうしても頭蓋骨・首に負担がかかりますので、頭蓋骨・首に問題のある方は歯科治療後にいろいろな不調を引き起こすことがあるかもしれません。心当たりがある場合はご相談ください。 ■首の構造(その1)より 口を大きく開ける時、あごを突き出し上を向く動作は首を伸展されます。歯科治療時、口を開ける事に一生懸命になりすぎると首を過伸展しすぎてしまいますので気をつけましょう。 首は自律神経に大きな影響を持ち、全身末梢へつながる神経の大事な通過点です。思わぬ首への負担が、からだ全体への不調につながる事があります。それだけ首は全身へ影響を及ぼす大事なところなのです。 首の構造(その1) ■頭蓋骨の柔軟性(ゆがみの捉え方より) 頭蓋骨は15種23個の骨から成り、縫合というある程度柔軟な動き(あそび)を持った連結をしています。これに、関節を介し下顎骨(下あご)と、筋肉を介し舌骨が存在しており、この2つの骨は正確には頭蓋骨には含まれませんが、臨床上重要だと認識しています。 頭蓋骨(歯、周囲の筋肉や顎関節も含め)の柔軟性も背骨の柔軟性と同様に、ゆがみを発生させます。それにより、柔軟にバランスを保ちストレスに対応します。頭蓋骨は首より下のゆがみの影響を大きく受けます。からだのゆがみを感知し、平衡を保つように首の骨や頭蓋骨をゆがませ、補正・リカバリーします。 頭蓋骨は、歯や顎関節の問題にも反応します。 たとえば、歯の治療で詰め物をしたときに違和感を感じると思いますが、数日するとその違和感は消えてきます。それは、柵状に並んだ歯・頭蓋骨(の骨、縫合)・下顎(骨、顎関節)の柔軟性が、物理的な割り込みを許容して違和感を消したためだと考えられます。ときどきその違和感を解消できない人がいますが、これは物理的な割り込む力を柔軟に許容・対応できてないためです。また、歯科医による歯列矯正で歯列が整ってくるということは、それぞれの柔軟性が対応して変化していくことを利用したものと言えます。 頭蓋骨の柔軟性は、単に衝撃の吸収やバランスを補正するためだけに存在しているのではありません。 頭蓋骨(脳)には、生命の根幹である脳・脳幹の維持代謝のために周期的な動き(リズム)があり、そのリズムによって脳脊髄液の生産還流代謝がなされています。心地よい周期的な頭蓋骨のリズムは、頭蓋骨の柔軟性によって維持されています。つまり、頭蓋骨の柔軟性が低下した状態であればリズムは小さくなってしまったり、頭蓋骨のゆがみはゆがんだリズムとなってしまいます。 心臓が一定のリズム(拍動)を刻み、全身へ血液によって栄養を送り届けていることと同じく、頭蓋骨のリズム(拍動)は脳・脊髄へ脳脊髄液によって栄養を送り届けているのです。 脳脊髄液とは
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by raishin_clinic
| 2010-10-27 12:28
| けんこう通信
2010年 09月 22日
夏の間寝苦しい夜はどうしても睡眠の質が低下してしまい疲労感がなかなか抜けなかったと思います。 朝夕大分涼しくなって寝やすくなってきました。そこでからだは夏の間に生じた睡眠の質の低下や疲労を取り戻そうとします。気をつけたいのは、寝やすくなったと言って休みの日など一度に長時間寝すぎてしまうと腰に負担がかかってしまい腰痛の原因になります。眠い場合は昼寝をします。ただし睡眠のリズムを崩さないためにも宵寝を避け2時間以内(1時間半ぐらいが適)にしましょう。 昼夜の体感の気温差が大きくなってきます。いわゆる季節の変わり目です。夏の疲れも加わり体調を崩したり・急性・慢性の痛みが出やすい時期です。お気を付けくださいませ。 【けんこう通信】Vol.03:健康は睡眠がつくる?も参考にご覧下い。 ▲
by raishin_clinic
| 2010-09-22 11:54
| けんこう通信
2010年 08月 26日
最近、新規患者さんの中で首や背中に急激な痛みを引き起こし来院された方が数人いらっしゃいました。原因は首・骨盤・頭蓋骨・内臓の疲労等々、千差万別です。暑い日が続くと冷たい食事が増えますが、これにより内臓疲労がたまり急性の症状を引き起こすケースがあります。おなかを冷やすと、からだが緊張し、内臓の働き・免疫機能を低下させてしまうのです。また、昼夜の温度差も大きいので、就寝中の夜風による体の部分的な冷えにもお気をつけください。 オステオパシーの治療法のひとつに内臓マニュピレーションがあります。内臓はひとつひとつ固有の動きをしています。その固有の動きを検査して、治療します。 内臓の大きさ・形状は個人差が大きいのですが、人と比べて云々ではなく、問題はその人の内臓ひとつひとつの・それぞれの内臓の連動した可動能力に偏りがあるかないかです。 本来あるべき内臓の動きが少なくなっり、偏った・ゆがんだ動きをしてしまう事によってからだに動かしにくさ・ゆがみを引き起こします。内臓治療によって首の痛み・腰の痛み・股関節の痛み・頭の重い感じが無くなったり軽減するケースがあります。内臓からの緊張が引き起こされている痛み・ゆがみの原因の一翼を担っているからです。 また逆にからだのゆがみによって、内臓にゆがんだ・偏った可動性を強いることもあります。 内臓の働きは皆さんもご存じのように、消化吸収循環排泄を行っています。しかし生理機能的なことが取り上げられていますが、人体の構造的な要素としての捉え方が情報としてすっぱ抜けていることが多々あります。大事なことは内臓も構成要素であるという事です。 ▲
by raishin_clinic
| 2010-08-26 11:21
| けんこう通信
2010年 07月 28日
痛みや不快感でイライラしたり集中できなくなるという経験がある方も少ないと思います。この原因のひとつに、内在するゆがみが痛みや不快感を引き起こし、身体的・精神的不安定を引き起こしている事があります。特に子育て中のかたは、ご自身のからだの不調を後回しにしてしまいがちで、さらに気持ちも余裕がなくなってしまうという悪循環に陥ってしまう事があります。もし、そのような症状に心当たりがある場合はご相談ください。 ▲
by raishin_clinic
| 2010-07-28 11:03
| けんこう通信
2010年 06月 23日
からだには多くの圧力が存在します。物質交換に関与したり、形の維持、力の緩衝作用等々。天気や 気圧の変化によって体調が左右されるとか、また周囲で聞く声でもあると思います。外気圧の変化によって、体内の圧力は影響を受け、体内圧力を調整しています。(からだは体内環境を一定に保つ作用が存在します)からだのゆがみを改善した時にこのような天気や気圧の変化に伴う症状が改善されるケー スあります。これは内在するゆがみが、変化に対応する力(体内圧力を調整する)を阻害していたと考えられます。このような症状をお持ちの方は自分では解消できないゆがみが存在しているかもしれません。
以下もご参照ください。 体内の圧力 ゆがみ ▲
by raishin_clinic
| 2010-06-23 10:52
| けんこう通信
2010年 05月 26日
春先の寒暖の差が激しい不安定な季節には急性腰痛を引き起こす人が増えるということを以前も書きましたが、その要因の1つに冬の間の体重増加も挙げられます。体重増加した人が全員急性腰痛を引き起こすわけではなく、からだにゆがみを抱えていた場合、体重増加が引き金となり痛みになることがあるのです。からだは多少の変化には対応できるようになっていますが、それが痛みとなるかどうかは、蓄積したゆがみがその負担に耐えられる範囲であるかに左右されます。これから夏に向けてからだは活動が高まり、体重も減らしやすくなります。急激な減量もからだには負担になりますので、お気をつけください。 治療によってからだのゆがみを取り除くことにより、急性腰痛は治まります。 体重を減らしたわけではありません。 これは体重増加の負担は変わってはいませんが、ゆがみを取り除いたことによってからだの持つ対応力(多少の負担ではからだは痛みを引き起こさない)が回復したからです。 蓄積したゆがみはからだの対応力、リカバリーする力を低下させ、ほんの些細なことも負担となって痛みを引き起こしてしまうのです。 痛みが治ってから適度な運動と食事で健康的な体重管理をお勧めします。 ▲
by raishin_clinic
| 2010-05-26 18:21
| けんこう通信
2010年 04月 28日
このところ天候が不安定なため、急性の腰痛の新患さんが数人続きました。からだは暑ければ汗を出し、寒ければ体温を取られないように引き締めるなど、環境の変化に伴い対応します。以前にも書きましたが、寒暖の温度差はからだに負担をかけます。誰もがこの負担を受けて急激な痛みを引き起こすわけではなく、からだに蓄積したゆがみや疲労を抱えている人に急激な痛みを引き起こすケースがみられます。これは、ゆがみが環境の変化に耐えられる範囲であるかに左右されるといえます。蓄積しているゆがみは自然治癒力・対応能力を低下させ、痛みに繋がっていきますのでからだの管理にご注意ください。
【けんこう通信】Vol.13:思い当たる原因がない急な痛みの背景にはも参考にご覧下い。 【けんこう通信】Vol.01:冬用から、夏用へも参考にご覧下い。 ▲
by raishin_clinic
| 2010-04-28 11:08
| けんこう通信
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