滑って転び、後頭部を打った後から首肩こり、腕の痛み痺れ
冬の時期気をつけたいのが雪や、凍結による転倒です。
転倒は体に衝撃が入り
体に歪み緊張を生じさせます。
雪で滑って、転んで後頭部を打ち
それから首肩が凝ったり、張りが始まり、腕の痺れと痛みが始まった例。
60代女性
転倒から10日来院
CT等、頭の中での出血等は見られなかったようです。
いわゆる
むち打ちです。
幸い2回の治療で症状の消失。
10年前より定期的に動けなくなるほどの腰の痛みが発生していたが。
以降
1-2ヶ月に1回ほどの定期的なメンテナンス治療で、
ここ5年発生しなくなった。
※頭をぶつけたときに気を付けたいのが
頭蓋内の出血も疑わなければなりません。
病院の受診は必要です。