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長野県上伊那郡の整体治療院。こわくない、ソフトなやわらかい整体でからだの自然治癒力を高める治療です。
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涼しくなってきて夏の疲れと寝腰(寝すぎの腰痛) 起床時の腰の重さ、腰痛 朝動き始めてぎっくり、腰痛

涼しくなってきて夏の疲れと寝腰(寝すぎの腰痛) 起床時の腰の重さ、腰痛 朝動き始めてぎっくり、腰痛

私の臨床を通しての
1つの考察・仮説であることを断わっておきます

2015夏の始まり前半はたいへん暑く、猛暑日(最高気温35℃)を記録した地点が続出し、
熱中症の被害も多く報告されました。
いったいいつまで続くのだこの暑さは・・・
と、思っていた矢先
お盆あたりから例年に比べぐっと過ごしやすくなりました
例年より圧倒的に残暑が少ないように感じます
徐々に変化する季節の対応は体はついていきやすいですが
急な変化は体がついていかず、いろいろ不調をきたします

寝苦しい夜がおわり、寝やすくなって、
夏バテぎみも回復してきましたが

急に増えた腰痛患者
例年より早く、圧倒的に多いいことを感じます

自分も寝苦しさから解放され、
寝やすくなったなーと感じていると同時に
起床時の腰の重さを感じている
気を付けて動いていかなければ・・・
腰を痛めてしまう・・・

さて
寝腰(寝すぎの腰痛) 起床時の腰の重さ、朝の腰の痛み 寝腰 朝動き始めてからぎっくり腰
はいつの時期でも発生します

・からだ(蓄積疲労、過緊張、ゆがみ)
・睡眠条件(睡眠時間・睡眠の質、気温・室温、寝具)
など

今年は、例年より早く、圧倒的に多いこの寝腰の原因として
睡眠の質の急激な改善があるのでは?ということ

暑く寝苦しいときは起床時、睡眠感覚は浅く、足りていないように感じている人が多いいかとおもいます
涼しくなってきて、起床時、睡眠感覚はよく寝れると感じている人が多いいかとおもいます

・レム睡眠・ノンレム睡眠は気温での変化※
・各睡眠にはリバウンド現象がある(足りない分を補おうとする、)

以下考察
1、寝やすくなって、時間的に多く寝てしまうケース
 休みの日などはできるだけいつも通りに起きて、短時間の昼寝がおすすめです。長く昼寝をしすぎると、また宵寝をすると夜寝られなくなり生活のリズムが狂います。

2、同じ時間寝ているはずなのに起床時腰が重い、一時的に休まりすぎているケース
 こちらは同じ時間寝ていても、暑ぐるしさからの途中覚醒がなくなり、睡眠のリバウンドによる睡眠の質が良くなったため、同じ睡眠時間でも体が一時的に休まりすぎている状態、と考察します。リバウンド分がなくなれば、通常に戻ってくるかと思います。


実際の動きはじめ
1、2、共に寝起きは腰は、直立姿勢の形にはなっていないので、ベッドに腰掛けるなり、正座するなりして腰を、直立に近い状態になるようにゆっくり確認して動かしていきます。

簡単に言ってしまえば、
季節の変わり目は不調をきたしやすい
動きはじめを丁寧に、急に動き始めないということ


※参考文献
水野一枝 高温環境と睡眠  被服衛生学,第31号,2-9(2012)


【けんこう通信】Vol.19:夏の疲れと睡眠


【けんこう通信】Vol.03:健康は睡眠がつくる?
も参考にご覧下い。
by raishin_clinic | 2015-09-07 17:27 | 不定期記