らいしん治療院について
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伊那市 57歳 男性 腰椎椎間板ヘルニア 臀部の痛み 踝(くるぶし)の痛み 腿(もも)・脛(すね)の張り 整体治療
2015年 05月 27日
伊那市 57歳 男性 腰椎椎間板ヘルニア(整形外科で診断される) 尻(臀部)の痛み 踝(くるぶし)の痛み 腿(もも)・脛(すね)の張り カイロプラクティック オステオパシー 整体治療 1.通院前の症状 左足に激痛があり、歩行も困難でした。整形外科の病院に行き、椎間板ヘルニアと診断されました。治療法は、痛み止め薬をいただきました。 薬が効いている時間は、日常生活も可能でしたが、薬が切れてくると傷みが増し、歩くこともできませんでした。 その状態で、1ヶ月我慢しましたが、痛みは治まらないので、手術を覚悟していました。 インターネット見ているうちに、整体でヘルニアが改善したという記事をみつけ、整体がだめなら、手術を覚悟しようと考え、貴治療院に電話をしました。特に評判を聞いていたわけではありませんでしたが、インターネットの記事の中にヘルニアの治療と書いてあったので、電話をし、改善できるかと聞いたところ、治療が合う方ととそうでない方がいるので、一概に言えない、との返事でした。 誠実な対応に、通院を決めました。 2.通院後の改善 1回目の治療の中で納得したのは、ヘルニアがあると思われる個所の椎間板の間を広げるような治療(実際には確認したわけではありませんが)になるほどとおもいました。治療帰りは、非常に楽で、このまま良くなるのかと思うくらいでした。 しかし、翌日の朝には元通りの痛みがあり、残念に思いました。 2回目の通院は、1日置いた2日後でした。このときも、帰りは楽でしたが、次の日はやはり痛みがありましたが、なんとなく軽くなったような気分になりました。 3回目の通院は、やはり1日置いたあとです。3回目の治療の翌朝は、痛みはかなり薄らいできて、今まで1日に2回飲んでいた痛み止めを、痛みが我慢できなくなるまで飲まずに過ごすことができるようになりました。その結果、2日後には、1日に1回の痛み止めの薬を飲むだけで過ごせるようになったのです。 また、治療の翌々日に出張もあったので、その際の注意事項として、タオルを巻いたものを背中に入れる良い、蹲踞の姿勢がよい、とのアドバイスには、本当に助けられました。 4回目の通院は、1週間後でしたが、この通院後は、痛み止めの薬を飲むのをやめました。そしてこのときのアドバイスとして、姿勢を保つ方法を教えていただきました。 その方法を実践していたところ、痛みはほとんど消えてきました。 ただし、4回目の治療を受けた次の日は、体がだるく感じ、足の痛みも再発した感覚がありましたが、その翌日には、痛みは消え、薬を飲まなくても過ごせるようになりました。 5回目の通院は、4回目の通院後1週間後でした。このときは、大分良くなってきており、薬は4回目の通院以後は飲まなくても全く問題はありませんでした。しかし、体が硬くなったような感じがあり、治療していただくことで、楽になったような気がしました。 3.感想 最初に通院した時に「何回くらい通えば痛みが遠のくのか」との質問に、「5回から10回くらい」と答えていただきましたが、その通りとなり満足しています。姿勢を良く保つことが腰への負担を軽くすることだとアドバイスをいるので、意識して姿勢を良く保つようにしています。 今は、一か月間痛みが続いたので、その回復も時間がかかるのか、手足の先に違和感を感じることはありますが、手術まで覚悟した身としては、大変安堵しております。こちらを探し当て、治療を受けられたことに満足しています。 以上 ![]() 院長より よくよく感じること ・治療でからだの悪いところを治す(私ができること) ・からだの負担になっている動作の改善(患者さんができること) ・からだの負担になっている環境の改善(患者さんができること) よい状態で老化を迎えること 手術で、 痛みを引き起こしている椎間板を取り除いて改善しても 患者さん自身で からだに負担になっている動作・環境を改善しなければ 再発しやすい。し、再発はよく耳にします。 そもそも、ヘルニアになるには そこへの負担があるわけで ヘルニアも そこへの負担を減らす環境・動作を考えなければ そこへの負担はかかり続けるわけで 姿勢が悪いのを 腹筋、背筋で固めて も 良い姿勢を作る感覚は養われません 悪いものを筋肉で固めても 筋肉が落ちたりすれば... そもそもの 筋肉に頼らない 姿勢保持・維持の感覚 バランス感覚 をとりもどすことが先かとおもいます。 痛みを解消するには 筋肉トレーニング! と洗脳されている感がありますが 確かに、筋トレで、改善するものもあります。 しかし、 筋トレが症状、状態 によって的確かというと そう感じないことが多々あます。 (筋トレが的確な時期もあります) が、 まず動作のトレーニングや体操で改善することがあります。 今回も腹筋背筋のことは尋ねられました。 今回のいたみの教訓としては なにも意識しないで10年かばって過ごす 姿勢やケアを意識して10年過ごす 大きな差が出始める年代です。 今後は、症状の再発防止と良い状態で年齢を重ねてもらいたいものです。 定期的な治療と、ご自身のケア・意識次第で 年齢を追うごとによくなる方は多くいらっしゃいますので。
by raishin_clinic
| 2015-05-27 23:45
| 患者さんの声
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