らいしん治療院について
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仰向(あおむ)き寝 横向き寝(積極的・消極的) 寒さと横向き寝
2012年 01月 17日
1年半ぶりの患者さんがみえました。 5年ほど前交通事故後に右首の痛み・肩こりと偏頭痛が発生し、3年ほど定期的に接骨院でマッサージを受けていた方です。ある時、接骨院で顎(あご)の矯正を受けた後から首が痛みで動かなくなってしまった患者さんです。縁あって当院へ来院。その時は1・2回程の治療で発生していた首の痛みはなくなりました。一応念のための3回目の治療を最後に、その後1年半の間は交通事故後の首の痛み・肩こり・偏頭痛もなかったようです。そして、交通事故後からは横向き寝でしか寝ることができなかったのが、仰向きでも寝られるようになたとのことです。 このようにからだの緊張・ゆがみを改善すると、症状の軽減・消失とともに仰向けに寝られるようになったり、寝つきがよくなるケースが少なくありません。ある程度からだの緊張・ゆがみがない状態では仰向きにも寝ること、適度に寝がえりをうつことができると考えています。 からだの状態が良ければ、 仰向きでも寝られるし横向きでも寝られる(積極的横向き寝) からだの状態が悪ければ、 仰向きでは寝られず、横向きでしか寝られない(消極的横向き寝) と捉えております。 横向き寝と仰向き寝をくらべると横向き寝の方がからだには負担が少ないように感じ捉えております(絶対ではありません,その人のその時からだの状態が反映されますがそのように感じるケースが多い)というのは、仰向きで寝た時に感覚に及ばない(自覚できない)寝苦しさ・違和感・不快感をからだが感じた時、からだの本能・欲求によってできるだけその感覚を減らすために横向きになるのではないかと思うからです。当然、仰向けの時に感じる(自覚できる)痛み等明確な寝苦しさ・違和感・不快感の場合は自分の意思で横向き寝になります。また、横向き寝の方がからだの治癒力が発動しやすいと、患者さんをその姿勢で治療する先生も知っています。 この方の場合は交通事故によりからだに緊張とゆがみが生じ、いろいろな症状が引き起こされていたと考えられます。そして、仰向き寝はからだに負担がかかり、仰向きで寝るより横向きで寝ていたい欲求に従っていたと思います。 さて 最近寒さが厳しくなってきました。 寒くなってくると横向きになって丸くなって寝る時間が増えます。 寒く感じた時(入眠・睡眠中)に、横向き寝になることは本能的な欲求・防御であると感じます。無理に仰向け寝で寝ることはからだの本能・欲求に逆らうと考えます。 横向き寝の時はある程度の高さの枕が必要になってきます。それは首に負担をかけないためです。(からだは知っていて、寝てる間でもその対応は無意識下で行っています。長くなるので割愛します) 仰向き寝でちょうどよい枕が必ずしも横向き寝でちょうど良いとは限りません。 寒さで横向き寝になる場合であれば対応として 1、始めから横向きで寝はじめる。ちょうど良い高さで寝始める。 2、仰向きで寝始める場合、横向きにちょうど良い枕を枕元に置いておく。※ で対応していただきたいと思います。 ※2に関しては、寒くなくても横向き用の枕が枕元にあるのは良いことだと思っています。 【けんこう通信】Vol.10:冬用のからだとまくら。もご参照ください。
by raishin_clinic
| 2012-01-17 22:18
| 不定期記
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