らいしん治療院について
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【けんこう通信】Vol.20:いい歯の日(11/8) カイロプラクティック オステオパシーの歯科 噛み合せの捉え方
2010年 10月 27日
いい歯の日にちなんでコラムを。 歯・頭蓋骨はわずかな動き(あそび)を持っており、歯や頭蓋骨のゆがみはからだ全体のゆがみと別々ではなく相互に補完する関係を持っています。そのため「歯は命とつながる臓器である」と認識している歯科医もいらっしゃいます。歯の問題は容易に頭蓋骨・首へゆがみを生じさせ、逆に歯の問題を減らすことによって、からだに生じたゆがみが改善することもあります。歯科治療はどうしても頭蓋骨・首に負担がかかりますので、頭蓋骨・首に問題のある方は歯科治療後にいろいろな不調を引き起こすことがあるかもしれません。心当たりがある場合はご相談ください。 ■首の構造(その1)より 口を大きく開ける時、あごを突き出し上を向く動作は首を伸展されます。歯科治療時、口を開ける事に一生懸命になりすぎると首を過伸展しすぎてしまいますので気をつけましょう。 首は自律神経に大きな影響を持ち、全身末梢へつながる神経の大事な通過点です。思わぬ首への負担が、からだ全体への不調につながる事があります。それだけ首は全身へ影響を及ぼす大事なところなのです。 首の構造(その1) ■頭蓋骨の柔軟性(ゆがみの捉え方より) 頭蓋骨は15種23個の骨から成り、縫合というある程度柔軟な動き(あそび)を持った連結をしています。これに、関節を介し下顎骨(下あご)と、筋肉を介し舌骨が存在しており、この2つの骨は正確には頭蓋骨には含まれませんが、臨床上重要だと認識しています。 頭蓋骨(歯、周囲の筋肉や顎関節も含め)の柔軟性も背骨の柔軟性と同様に、ゆがみを発生させます。それにより、柔軟にバランスを保ちストレスに対応します。頭蓋骨は首より下のゆがみの影響を大きく受けます。からだのゆがみを感知し、平衡を保つように首の骨や頭蓋骨をゆがませ、補正・リカバリーします。 頭蓋骨は、歯や顎関節の問題にも反応します。 たとえば、歯の治療で詰め物をしたときに違和感を感じると思いますが、数日するとその違和感は消えてきます。それは、柵状に並んだ歯・頭蓋骨(の骨、縫合)・下顎(骨、顎関節)の柔軟性が、物理的な割り込みを許容して違和感を消したためだと考えられます。ときどきその違和感を解消できない人がいますが、これは物理的な割り込む力を柔軟に許容・対応できてないためです。また、歯科医による歯列矯正で歯列が整ってくるということは、それぞれの柔軟性が対応して変化していくことを利用したものと言えます。 頭蓋骨の柔軟性は、単に衝撃の吸収やバランスを補正するためだけに存在しているのではありません。 頭蓋骨(脳)には、生命の根幹である脳・脳幹の維持代謝のために周期的な動き(リズム)があり、そのリズムによって脳脊髄液の生産還流代謝がなされています。心地よい周期的な頭蓋骨のリズムは、頭蓋骨の柔軟性によって維持されています。つまり、頭蓋骨の柔軟性が低下した状態であればリズムは小さくなってしまったり、頭蓋骨のゆがみはゆがんだリズムとなってしまいます。 心臓が一定のリズム(拍動)を刻み、全身へ血液によって栄養を送り届けていることと同じく、頭蓋骨のリズム(拍動)は脳・脊髄へ脳脊髄液によって栄養を送り届けているのです。 脳脊髄液とは
by raishin_clinic
| 2010-10-27 12:28
| けんこう通信
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