らいしん治療院について
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治療目的
2009年 04月 01日
■治療の目的
背骨・骨盤の柔軟性(あそび) 内臓の柔軟性(あそび) 頭蓋骨の柔軟性(あそび)を取り戻す。 体内には周期的なリズムが存在し、柔軟性(あそび)を欠くことによって周期的なリズムもゆがめられてしまいます。 柔軟性(あそび)は単純にからだが硬い・軟らかいではありません。からだの硬い軟らかいは個人によって異なります。柔軟性が低下している状態は、個人が持ち合わせている関節・内臓・筋肉の動きが低下している状態と言えます。その人の持ち合わせた能力が十分に働いているかどうかが問題となってきます。 柔軟性を取り戻すことは、動きやすさ・安定性を取り戻すことです。 ■神経機能異常が症状を引き起こす ゆがみを取り除くと、痛みや不調が改善するケースがあります。改善例では、力が入りやすくなる・痛みが消える・動悸が治まる・血圧が安定する・便通がよくなる、など数多くの現象が起きています。これは、治療によって背骨・内蔵・頭蓋骨をととのえ、ゆがみを取り除いたことによります。 では、なぜゆがみを取り除くと痛みや不調が改善するのでしょうか。 それは、どこかに発生したゆがみによって神経の働きが阻害されていためと考えられます。神経の働きには3つあり、1つ目は筋肉を動かす運動神経、2つ目は感覚を伝える感覚神経、3つ目は内臓を動かし調整する自律神経です。このいずれかの神経に影響が出ると、前出の症例や運動機能障害、痛み・しびれ・感覚障害・内蔵機能の低下など様々な症状が引き起こされるのです。その3つの神経の中枢である脳や脊髄は、頭蓋骨や背骨の中に収まっており、脳脊髄液によって栄養が運ばれ、代謝・維持・保護されています。たとえば、動脈が硬くなると破れたり詰まってしまう(動脈硬化による心筋梗塞や脳卒中)ことは、みなさんにも多く知られていることと思いますが、背骨や頭蓋骨も同様に、ゆがんで硬くなってしまうと中の脳脊髄液の流れが悪くなってしまい、神経の働きが低下します。このように、背骨は運動の要でありつつ、脳・脊髄を保護しその通り道を確保しているのです。そのため、背骨や頭蓋骨、内臓の動きを調整しゆがみを取り除くことによって、これらの神経の働きを回復することができます。 ■治療によって 患者さんの多くは、痛みや不調を訴えて来院されます。 治療は予防医学的意義を大いに含み、痛みや不調が取り除かれた後でも、知らず知らずのうちに発生した自分では解消できないゆがみを取り除くため、定期的に通われるかたが多々いらしゃいます。そのとき、からだにはゆがみが発生していますが、そのゆがみは自覚症状までは発生させていません。 治療によって、ゆがまない体を獲得したのではありません。柔軟にゆがむことによって、からだにかかっているストレスを緩和させ、軽い歪み程度であれば睡眠・休養等で解消できるからだに回復したからです。(その人の持っているからだの能力をとりもどした状態と言えます。) ■治療の反応 定期的に来院されている方は、治療によるからだのゆるみの反応がよく、自分のゆるむべき状態を認識しています(からだが)・(数回治療を重ねたことによりからだが良い状態を認識していきます)。また、短時間で良い状態に戻ることができます。 治療時間はその人の、その時の状態によって変化します。治療回数が浅いと一回の治療に時間がかかります。治療に時間がかかるということは、ゆるむべき所がゆるむまでに時間がかかる状態といえ、早い間隔で次回の積み重ね治療が必要です。 はじめのうちは、できるだけ日にちを開けず数回治療を重ねたほうがよいでしょう。それによって、本来持っている最大限の自分の状態を獲得(回復)・維持することができます。そのためには回数と時間が必要になります。 例えるならば治療は ex.学習塾(習い事)と一緒です。一回なっらっただけでは、自分のものにはできません。時間がたつと習ったことを忘れ、また同じことを習うことになります。それよりも、習ったことをすべて忘れてしまう前であれば、復習確認して次のことを習う事が出来ます。 ex.新築の家に引っ越すようなものです。しかしからだは何年、何十年と自分のからだのゆがみを当たり前と認識してきました。治療によって新しい住みよい新築の家(からだ)に引っ越して快適であるはずですが、古い家(からだ)をなかなか忘れることができません。家と同様慣れ、受け入れるまでには時間が必要だからです。
by raishin_clinic
| 2009-04-01 11:13
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