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【けんこう通信】Vol.10:冬用のからだとまくら。
2009年 12月 23日
寒い日が増え、冬用のからだになって来てくると今まで平気であった枕にも違和感を感じたりするケースもあります。
枕が変わった訳ではなく(正確には枕も変わるケースもあります)、 からだの緊張度合いが変わって枕にからだ(首)が合わなくなったのです。 寒さも加わり朝起きがけの症状(首の痛み、腕や手のしびれ腰痛等々)を訴える患者さんも増えてきます。寝具の問題やからだのゆがみ緊張による問題等が考えられます。 けんこう通信vol.4首の構造1も参考にご覧下い。 寝始め直後は、からだの緊張が解けていない状態で、睡眠により徐々に緊張が解け疲労の回復に向かいます。 寝始めに違和感(首腰お腹等)があるとなかなか寝付けなかったり、緊張の引き続きによりからだのゆるみや回復する事を阻害したりします。ひどい場合には逆に首を傷めてしまうケース(寝違え等)もありますし、上記の様な朝起きがけの症状(首の痛み、腕や手のしびれ等々)につながる事もあります。 大切な事は寝始めの枕の高さを楽な高さに調整する事です。 バスタオル(タオルケット)をたたみ重ねて調整してください。(首の下だけではなく広めに) (お金がかからない、調節が楽、旅行先でも枕が気に入らなければ自分で枕を作れる。ホテル、旅館にバスタオルは沢山あると思うので、借りて作れる。) 体の感覚を大事にすると、横向きが楽である時の場合は横向きで寝ます。その時も枕の高さを調節してください。必ずしも仰向きで寝る必要はありません。 体が良い状態であれば、仰向き横向きどちらでも寝に入る事ができます。 ![]() 私見により偏っているかもしれませんが、 からだや首が良い状態になればどんな枕でも寝られる と思っています。 その考察に至る訳として臨床を通し、治療中の患者さんの枕の高さは、数回治療を重ねると確実に低い枕でも辛さや症状を感じなくなってくる事を共感できているからです。 (首肩の痛み、手のしびれを訴える患者さんは高さのある枕をすると症状が軽減する傾向がある) 刻々とからだも環境も条件も変化します。 昔のからだはこれがよかった!時が経ては逆の事が良くなる、と言う事も起こりえます。 自分の経験で得られた事が逆にあだになる事も起こりうるということです。 その時の自分の感覚を大事にしてください。 *正確には枕も変わるケースもあります 低反発枕はお薦めはしていません。低反発枕は頭が沈み固定され、寝返りが減ってしまう印象があります。なかには低反発枕に替えてから調子が良くなったと言う話も聞きますが、体は変化しますので、それがちょうど体が求めていた条件に合うと楽になります。 低反発枕の中に暖かいとやわらかく、冷えると硬くなる物があります。 体温や、気温も枕の高さを変化させる要因に含まれてしまいます。 低反発枕は頭の重さで沈むと考えられます。 決して首の緊張が一番緩和されるところの高さで沈むのが止まると言う訳ではない、気がします。 沈みきったところが、からだ(首)の緊張を緩和させる事のできるちょうど良い高さであれば良いのかもしれませんが、、、
by raishin_clinic
| 2009-12-23 12:23
| けんこう通信
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