らいしん治療院について
・ごあいさつ
・治療院のご案内 ・オステオパシー とは ・ゆがみの捉え方 ・治療目的 ・料金設定 ・受診前の準備 ・ご注意 ・院長 プロフィール ・けんこう通信 ・東京池袋にて施術 ■ご予約/お問い合わせ 20201月より 新住所へ移転しました 〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪171-1 にて施術 [完全予約制] TEL : 0265-98-9153 ■メールでのお問い合わせ E-MAIL : info[at]raishin.jp (お手数ですが、[at]→@に変更して送信してください。) >地図はこちら お間違えないようお気を付けください 旧住所(2009-2019施術) 〒399-4601 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪8051-1MK45 402号室(エレベーター前) >地図はこちら カテゴリ
タグ
腰痛(14)
坐骨神経痛(12) 頭痛(10) 肩・腕の痛み・しびれ(9) 手のしびれ(9) 交通事故の後遺症(8) ぎっくり腰(8) 寝違え(7) 急性腰痛(7) 首の痛み(7) 就寝・睡眠時の痛み(7) 首肩の痛み(6) ゆがみ(5) 首の構造(5) 猫背(5) 脊柱管狭窄症(5) 咳 くしゃみ いきみ(5) 耳鳴り(5) 古武術身体操作(4) めまい(4) むち打ち(4) 慢性腰痛(4) 腰椎椎間板ヘルニア(4) 骨盤の歪み・骨盤矯正(4) しりもち(4) 頭のゆがみ(3) 腰痛・臀部(尻)・下肢の痛み(3) 睡眠(3) 脳脊髄液(圧)(3) 座り方(3) 打ち身・打撲(3) ストレートネック(3) 枕(3) 箕輪町(3) 伊那市(3) 治療法(3) 股関節の痛み(3) 食べ方と症状(3) 頸肩腕症候群(3) スノーボード・スキー(3) 五十肩(3) 掲載誌情報(2) 首の傾き(2) 頚椎椎間板ヘルニア(2) 噛み合わせ(咬み合わせ)(2) 人とぶつかる・衝突後からの痛み(2) 水の飲み方(2) 肩甲骨の痛み・しびれ(2) 先天性股関節脱臼(2) 古傷・傷跡・手術跡(痕)(2) 足関節捻挫・足首捻挫後遺症(2) 噛み合わせ(咬み合わせ)(2) スポーツケア腰痛(2) 間欠性跛行(2) 胡坐(あぐら)(2) 頭の傾き(2) 頭の中で音がする・頭鳴り(2) チック症(2) むちうち(2) 内臓疲労(2) ウエスト・くびれの歪み・ねじれ(2) 脚を組む・足を組む(2) 四十肩(2) 歯科(歯の治療)(2) 膝の痛み(2) 歯列矯正と体の歪み・痛み(2) 変形性頚椎症(2) 変形性股関節症(2) 歩行障害(2) 腕の痺れ(2) 自転車転倒後の痛み・歪み(2) 自律神経の乱れ(2) オステオパシー(2) カイロプラクティック(2) 横座り(2) 頭を動かすとめまい(1) 頭痛(偏頭痛)(1) 南箕輪村(1) 肉離れ(1) 乳癌(がん)手術後からの首・肩の痛み(1) 背中、肩甲骨の痛み・痺れ(1) 背中の痛み(1) 箸使いづらい(1) 飯田市(1) 尾てい骨(尾骨)骨折(1) 美容院脳卒中症候群(1) 肘枕(1) 便秘改善(1) 力が入らない(1) 腕の脱力(1) 腕の痛み(1) 臀部(お尻)の痛み(1) 踝(くるぶし)の痛み(1) 踝(くるぶし)痛み・痺れ(しびれ)(1) 頸椎ヘルニア(1) 頸椎逆カーブ(1) 頸椎性高血圧(1) n赤ちゃん・子供の整体(1) 頸椎椎間板ヘルニア(1) お灸(1) 以前の記事
2025年 12月 2024年 02月 2023年 12月 2023年 05月 2023年 03月 2022年 12月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 10月 2021年 07月 2021年 05月 2021年 03月 2021年 01月 2020年 10月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 04月 2020年 02月 2019年 08月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 09月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2016年 07月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 05月 2015年 01月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 02月 2013年 12月 2013年 08月 2013年 04月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
ブログジャンル
ファン
|
【けんこう通信】Vol.03:健康は睡眠がつくる?
2009年 05月 27日
睡眠は体(脳・筋肉・内臓)を効率よく修復・リセットできる時間。
(※正確には、睡眠中に働く臓器もあります。) 睡眠中に自己修復が十分に働くためのポイントはいくつかありますが、今回はその中でも食事についてご紹介します。 それは「睡眠中は空腹状態が望ましい」ということ。 本来、睡眠中は内臓も休養しますが、胃の中に食物があると、回復に使われるべきエネルギーが消化活動に利用されてしまいます。 それだけ消化活動には莫大なエネルギーが必要なのです。そのためエネルギーを効率よく自己修復に使えるよう、食物が消化される時間を考慮し、食事は最低でも寝る4〜5時間前に済ませておくのが良いでしょう。(食物の消化時間は後述してありますので、ご参照ください。) 例えば、以前「プチ断食」という言葉を女性誌などでよく目にしましたが、このように広く知られている「断食療法」は、上記のような“消化に使うエネルギーを極力抑えて自己治癒の方へ活用させる”しくみを利用した方法です。 寝る間際の飲食は胃をはじめ、いろいろな臓器の休息をはばみます。 その中でも、特に膵臓はしっかりとした休息が必要な臓器です。 膵臓はインスリンを分泌して食後の血糖値を下げる働きをしますが、睡眠中の血糖値は高くないため、インスリン分泌の必要がありません。 そのため、せっかくの休息時間である睡眠中はきちんと休ませてあげることが重要になってきます。 糖尿病の方の場合を例にとると、一時的にインスリンを投与して膵臓を休ませ、膵臓のインスリン分泌を回復することを目的とする治療もあるほどです。 寝る間際に飲食の習慣があると、膵臓の疲弊が習慣化してしまう可能性も否定できません。 また、胃に内容物がある場合、横たわると内容物が食道等に逆流してしまうケースがあります。 病名でいうと「逆流性食道炎(胃食道逆流症)」です。 胸焼け等が主な症状です(食道に隣接している気管も刺激され、咳がでることもあります。心臓や血圧にも影響が出ます。)。 これは、強酸である胃液が逆流することで、胃粘膜で保護されていないところが傷つけられてしまうことが原因となります。 でも、仕事が忙しくて食事が遅くなってしまったり、どうしても夜お腹がすいて眠れないということもありますよね。そういった場合には、果物のような消化の早いものを食べて対処するようにしましょう。 果物は30〜40分で胃から腸へ移動します。 その他の食物の消化時間はそれぞれ、炭水化物:2〜3時間、たんぱく質:4〜5時間、脂肪:7〜8時間程度といわれていますので、これらの食物と比べると、果物の消化の早さがわかりやすいと思います。 もし、夜遅くに食事を摂って就寝するまでの時間が短くなってしまう場合は、量を調整し、よく噛んで食べることを心がけましょう。 これにより消化されやすくなり、負担が軽くなります。(これは通常の食事にも共通します。) いろいろと例を挙げてご紹介させていただきましたが、毎日のちょっとしたことが健康へと繋がっていきます。 無理なく日々積み重ねていくことが大切です。
by raishin_clinic
| 2009-05-27 10:02
| けんこう通信
|