らいしん治療院について
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【けんこう通信】Vol.03:健康は睡眠がつくる?
2009年 05月 27日
睡眠は体(脳・筋肉・内臓)を効率よく修復・リセットできる時間。
(※正確には、睡眠中に働く臓器もあります。) 睡眠中に自己修復が十分に働くためのポイントはいくつかありますが、今回はその中でも食事についてご紹介します。 それは「睡眠中は空腹状態が望ましい」ということ。 本来、睡眠中は内臓も休養しますが、胃の中に食物があると、回復に使われるべきエネルギーが消化活動に利用されてしまいます。 それだけ消化活動には莫大なエネルギーが必要なのです。そのためエネルギーを効率よく自己修復に使えるよう、食物が消化される時間を考慮し、食事は最低でも寝る4〜5時間前に済ませておくのが良いでしょう。(食物の消化時間は後述してありますので、ご参照ください。) 例えば、以前「プチ断食」という言葉を女性誌などでよく目にしましたが、このように広く知られている「断食療法」は、上記のような“消化に使うエネルギーを極力抑えて自己治癒の方へ活用させる”しくみを利用した方法です。 寝る間際の飲食は胃をはじめ、いろいろな臓器の休息をはばみます。 その中でも、特に膵臓はしっかりとした休息が必要な臓器です。 膵臓はインスリンを分泌して食後の血糖値を下げる働きをしますが、睡眠中の血糖値は高くないため、インスリン分泌の必要がありません。 そのため、せっかくの休息時間である睡眠中はきちんと休ませてあげることが重要になってきます。 糖尿病の方の場合を例にとると、一時的にインスリンを投与して膵臓を休ませ、膵臓のインスリン分泌を回復することを目的とする治療もあるほどです。 寝る間際に飲食の習慣があると、膵臓の疲弊が習慣化してしまう可能性も否定できません。 また、胃に内容物がある場合、横たわると内容物が食道等に逆流してしまうケースがあります。 病名でいうと「逆流性食道炎(胃食道逆流症)」です。 胸焼け等が主な症状です(食道に隣接している気管も刺激され、咳がでることもあります。心臓や血圧にも影響が出ます。)。 これは、強酸である胃液が逆流することで、胃粘膜で保護されていないところが傷つけられてしまうことが原因となります。 でも、仕事が忙しくて食事が遅くなってしまったり、どうしても夜お腹がすいて眠れないということもありますよね。そういった場合には、果物のような消化の早いものを食べて対処するようにしましょう。 果物は30〜40分で胃から腸へ移動します。 その他の食物の消化時間はそれぞれ、炭水化物:2〜3時間、たんぱく質:4〜5時間、脂肪:7〜8時間程度といわれていますので、これらの食物と比べると、果物の消化の早さがわかりやすいと思います。 もし、夜遅くに食事を摂って就寝するまでの時間が短くなってしまう場合は、量を調整し、よく噛んで食べることを心がけましょう。 これにより消化されやすくなり、負担が軽くなります。(これは通常の食事にも共通します。) いろいろと例を挙げてご紹介させていただきましたが、毎日のちょっとしたことが健康へと繋がっていきます。 無理なく日々積み重ねていくことが大切です。
by raishin_clinic
| 2009-05-27 10:02
| けんこう通信
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