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講習”古武術に学ぶケガをしにくい体づくり”に参加してきました。
2009年 05月 22日
講師紹介
野本政晴氏 病院の通所介護に勤務 古武術、古武道研究会 柔剣雷心会指導員 職業がら、患者さんや自分を通して日常生活中の何気ない動作や生活環境が、体に負担をかけている事を感じ、観察思考する事があります。 少しの負担の積み重ねによって体に疲労や癖を生じさせ、それが許容範囲内であれば大きな痛みや苦痛には至りませんが、積み重ねた疲労が最後の限界(許容)を超えたときに、急な強い痛みになってしまうのです。 患者さんの中には、急な強い痛みの原因に気づいている人と全く気づいていない人がいらっしゃいます。 原因に気づいていない人の方が、治癒の遅れや再発するケースがあります。先にも述べましたが、日常生活中に問題点が存在し、負担になっている体の使い方や、生活環境に改善点がいくつかあるかもしれません。 常識や先入観に捕われず、体のちょっとした使い方を利用し、日常生活中での負担を軽減する事と、生活環境の改善点に気づける感覚を、古武術を通しヒントを得る事が可能であると思っております。 武術の訓練は自分を見つめ直す作業と、その場所と相手と自分の関係を感じる作業が含まれていると思っており、日々稽古しております。 今回(5/12、19)一般向けの講習会“古武術に学ぶ、ケガをしにくい体づくり”に参加してきました。 普段は受講する側だったのですが、今回は僭越ながら補佐ということで参加させて頂きました。 武道(限らずスポーツでも)において無駄なりきみは、無理のない動きや感覚を妨げ、疲労の蓄積やケガにつながります。 感覚を研ぎすまし自分や相手を感じ最小限の力で最大限の効果を発揮することを目的にしています。 最近では、介護の現場で有効に用いられているケースも聞きます(今回の講師の先生も現在病院の通所介護に勤務されています)。 参加された皆様には我々が稽古で行っている動きを体験して頂きました。なかなか慣れない動きで大変だったと思います。 しかし、スポーツジムのエクササイズと違い、「いかに力まずやわらかく体を操作するか」ということに新鮮な感覚で受講して頂けました。 1、2回では身につける事は難しいと思いますが、今回講習で、体の使い方や感覚を研ぎすます事を通して、すこしでも参加された皆さんが快適に日常生活を送る事ができる何かのヒントになれば幸いです。 介護に応用した身体操作を動画でアップしようと思いましたが、アップのやり方難しかったので勉強して載せたいと思います。
by raishin_clinic
| 2009-05-22 10:54
| 不定期記
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